XM(エックスエム)の口座開設方法と注意点【これを読めば困らない】

XM・口座開設方法

 

 

海外FX業者『XM Trading(以下XM)』で口座開設をする際の流れと注意点をまとめました。

XM の口座開設は標準的な流れなので難しい点はありませんが、本記事を参照していただければよりスムーズに完了できます。

 

XM会社ロゴ

 

 

 


※当サイト内のリンクは全て別タブで開くようになっています。

 

 

 

XMの口座開設の流れ

XM公式サイトトップページ

 

 

XM 公式サイトを確認していただくとわかりますが、日本語に対応しています。

口座開設手順は以下の通りです。

 

XM口座開設手順
手順① 公式サイトにアクセスし、【取引口座開設】をクリック
手順② 登録フォームに必要事項を入力
手順③ 登録したメールアドレスでメールを受信し、公式サイトにログイン
手順④ 必要書類を提出

 

書類が承認されれば口座開設手続きは完了です。

 

まずは公式サイトにアクセスしましょう。


↓別タブで開きます

XM口座開設ページを開く



XM公式サイトトップページを開く

 

 

 

口座開設時の注意点

手順②での注意点

XM口座開設・個人情報入力画面

 

 

名前アルファベットで入力しましょう。

居住国⇒Japanを選択

希望言語⇒日本語を選択

電話番号最初の『0』を除いた電話番号を入力しましょう。

(例)090-1234-5678の場合⇒『+819012345678』と入力

Eメール⇒登録したいメールを入力します。正確に入力しましょう。

プラットフォーム⇒MT4かMT5を選択します。
どちらも使い方に大きな違いはありませんが、MT5の方が動作性能は良いです。

口座タイプ⇒最初の口座は【スタンダード】を作成しましょう。
後から違う口座タイプも追加できます。

 

 

※追記※

XMの口座開設/ライセンス選択

 

2022年にXMは、FSCライセンス(モーリシャス金融サービス委員会)のライセンスを追加で取得しました。

これに伴い、従来のFSAライセンス(セーシェル金融庁)とFSCライセンスのどちらの管轄に入るかを選択をできるようになっています。

どちらを選んでも、受けられるサービスに違いはありません。

 

今まで通りのFSAライセンスを選択する方が多いようですが、どちらを選択しても問題ありません。

 

 

ライセンス選択について
FSAライセンスを選択すると『Tradexfin Limited』という会社の管轄になり、
FSCライセンスを選択すると『Fintrade Limited』という会社の管轄になります。

どちらも【XM Trading】というサービスを運営している会社であり、現時点では全く同じサービスが受けられます。

 
 

 

 

XM口座開設個人情報入力画面2

 

名前⇒ここでは【全角カナ】で入力しましょう。

生年月日⇒正確にプルダウンで選択しましょう。

住所⇒英語表記で住所を入力します。
郵便番号にハイフンは要りません。
日本の表記と順番が逆になります。

(例)『東京都新宿区新宿1-2-3××マンション101』の場合

 ⇒『Tokyo』
『101,1-2-3』『Shinjyuku,Shinjyuku-ku』

建物名は省略した方が無難です。

 

XM情報入力画面3

 

納税義務のある米国市民ですか?⇒いいえを選択

口座の基本通貨⇒JPYを選択

レバレッジ⇒『1:1000』を選択

口座ボーナス⇒『はい、ボーナスの受け取りを希望します』を選択

 

 

XM情報入力画面3


ここでは、各項目に正直に答えましょう。

 

 

XMパスワード設定画面

 

パスワード『大文字』『小文字』『数字』の3種類を全て使用し、8~15文字で登録する必要があります。

確認⇒内容を全て確認し、二か所にチェック

 

【リアル口座開設】をクリックすれば、②の工程は完了です。

 

 

③での注意点

②が完了すると、すぐに XM から登録したメールアドレス宛にメールが届きます。

メール内のリンクをクリックしましょう。

 

再度、XM からメールが届きます。

このメール内には【MT4ID】と【サーバー情報】が記載されています。

非常に重要な情報です。

この二つの情報は必ず保存しておきましょう。

 

XMログイン画面

 

改めて公式サイトにアクセスし、画面上部の『会員ログイン』をクリックすると、上のような画面に遷移します。

XM から送付されてきたメール内の【MT4ID】と【パスワード】でログインしましょう。

 

 

④での注意点

ログインに成功すると、『口座の有効化』というボタンが表示されるので、クリックしましょう。

すると、マイナンバーの入力が求められます。

XM から情報が漏洩したことは今のところは一度もありません。

なので、入力しても、もちろん問題ありません。

 

しかし、多くの方は抵抗があると思います。

将来的に申告が必須になる可能性はありますが、現時点では「いいえ」と答えて、入力しなくても問題ありません。

 

次に、口座を有効化させる為に2種類の本人確認書類をアップロードします。

 

▼2種類の本人確認書類

顔写真付きの身分証明書⇒【運転免許証】【パスポート】【マイナンバーカード】【住民基本台帳カード】など

住所証明書⇒【運転免許証(身分証明書として使用していない場合)】【健康保険証】【公共料金領収書(電気・ガス・水道)】【電話料金領収書】【住民票】※発行日6カ月以内の下記書類

 

公共料金の支払い名義がご自身の名前でない場合は使用できません。

また、身分証明書と住所証明書は別の種類の書類である必要があります。

提出書類について疑問点・不安点がある場合は、サポートに問い合わせましょう。

丁寧に答えてくれます。

 

上記の2種類の書類をスマートフォンで撮影し、アップロードしましょう。

最後に、『書類をアップロード』をクリックし、承認を待ちましょう。

 

 

 

XMの口座開設方法・まとめ

XM口座開設方法・まとめ

 

 

『XM Trading』というブローカーは現状の日本人口座開設数でブッチ切りのNo1を誇っています。

大多数が利用している安心感も手伝ってか、XM で【海外FXデビュー】をする、という方が最も多いです。

かく言う筆者自身もこの『XM』が初めて利用した海外FX業者でした。

 

XM という海外FX業者は、ハイレバレッジ、ゼロカットシステム、豪華ボーナスの3つの海外FXの基本はしっかりとおさえた上で、信頼性、運営歴、約定力、入金手段、出金手段、取り扱い商品数、サポート力、日本語対応、全てのサービスにおいてスキがなく、FXをする上で必要なサービスを全てハイレベルで提供しています。

【海外FXのスタンダードはXMである】と言って良いでしょう。

 

XMTの提供するサービス内容を体験し、把握した上で、

XMと比較して豪華なボーナスを提供しているFX業者
XMと比較してスプレッドが狭いFX業者
XMと比較してスワップポイントが大きいFX業者

などを、ご自身のトレードスタイルに合わせて、選択していくと良いと思います。

 

まずスタンダード(標準)を知らないと、比較検討すらできません。

比較する為には『物差し』が必要です。

 

XM は、『口座開設手順』すらもスタンダードです。

XM で『海外FX業者の口座開設』を一度経験しておけば、他社で口座開設する際にスムーズにこなせると思います。

 

また、XM は【口座開設のみ】でボーナス3,000円が貰えます。

XM という業者は、【海外FXのスタンダードを知る】為にも、是非利用していただきたいFX業者です。