【STICPAY/スティックペイ】口座開設方法・手順と注意点【これを読めば困らない】
海外FXをやっていく上で、【STICPAY】の口座をもっておくと、非常に便利です。
入出金がグッと楽になります。
本記事では、STICPAYの口座開設手順と注意点を記載しています。
STICPAYの口座開設の流れ
STICPAY公式サイトにアクセスし、【会員登録】をクリックします。
流れとしては
② SMS認証
③ 公式サイトにログイン
④ 本人確認書類をアップロード
アップロード画像が承認されれば、完了です。
まずは公式サイトにアクセスしましょう。
STICPAY公式サイトを開く
STICPAYで口座開設時の注意点
①での注意点
全て【半角英数字】で入力していきます。
名前・苗字⇒アルファベット入力 生年月日⇒カレンダーから入力 パスワード⇒8~16文字で、数字を入れて作成します。記号も使えます。 国籍⇒Japanを選択 通貨⇒希望の通貨を選択
全てのチェックボックスにチェックを入れて『次へ』をクリックしましょう。
②での注意点
ここで、SMS認証を行います。
日本の国番号(+81)がデフォルトで入力されているので、携帯電話番号の最初の0を除いた番号を入力します。
(例)
090-1234-5678の場合⇒『9012345678』を入力します。
SMS認証が完了すると、上のようなメールが登録したメールアドレスに送付されてきます。
メール内の『マイページに移動』から、マイページにログインしましょう。
③での注意点
ログインすると、最初に【2段階認証の設定】を求められます。
STICPAYの2段階認証は『OTPアプリ』『メール』『SMS』の3種類から選択できます。
④での注意点
本人確認書類のアップロードはマイページメニュー内の『書類』⇒『口座』から行います。
アクセスすると、まず住所の登録が求められます。
英語表記で入力しましょう。
その後、下記の画像を1点ずつアップロードします。
(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード) 住所証明書
(公共料金の請求書/領収書・携帯電話の請求書/領収書・クレジットカードの利用明細書/請求書・住民票)※3か月以内に発行されたもの
運転免許証をアップロードする場合は、【有効期限】と【書類番号】の入力を求められます。
ご自身の免許証内に記載されているので、正確に入力しましょう。
居住証明書は【発行日から3ヵ月以内】の書類である必要があります。
有効書類か迷う場合は、サポートにメールで問い合わせましょう。
STICPAYに対応している海外FX業者
下記の海外FX業者はSTICPAYに対応しています。
・XM(入金のみ)
・AXIORY
・Exness
・TitanFX
STICPAYの口座を持っておくと、海外FX業者での入出金が非常に迅速になり、手数料もかかりません。
STICPAYから、日本の銀行口座に出金する際は、『800円+1.5%』の手数料が発生します。
入出金の手間をラクにしたい方、入出金頻度が高い方はSTICPAYの利用を検討しても良いと思います。
特に、LANDFXとAXIORYを使っているトレーダーの方は、STICPAYの口座を持っておくと、便利です。
STICPAY公式サイト