TitanFX【評判/口コミ/特徴まとめ】強み弱みからタイタンFXの利用価値を評価する

TitanFX(タイタンFX)の評判・特徴を詳細に解説

TitanFXの評判・特徴を徹底解説

 

 

2014年に運営を開始し、低スプレッド・高速約定を武器にシェアを伸ばしている『TitanFX』という海外FX業者の特徴をまとめました。

 

TitanFX の利用を検討中の方に読んでいただきたい記事です。

 

この記事は下記のような構成になっています。

記事の構成
  1. TitanFXのサービス内容/取引環境
  2. TitanFXの会社情報
  3. TitanFXの強みと弱み
  4. 口コミ/実際の評判
  5. まとめ/総評

 

 

この記事を読んでいただければ、TitanFX という業者の取引環境、口座スペックなどの詳細を網羅的に把握し、会社としての実績、評判の最新情報が得られます。

 

TitanFX を利用する上で、必要な事前知識は全て詰め込まれています。

あなたにとって「TitanFX は利用価値があるのか/ないのか」の判断材料に使っていただければ幸いです。

 

 

 

TitanFX公式サイトを別ウィンドウで開く

 

※当サイト内のリンクは全て別ウィンドウで開くようになっています。
本記事と公式サイトの情報を併せて参照していただくと、より正確な情報が把握できます。

 

 

 

TitanFXの特徴/サービス内容

TitanFXのサービス内容

 

この項では具体的なサービス内容として、口座スペック、取引環境について記載しています。

主に言葉の説明を【黄色の枠内】に記載しています。

不必要な方は、黄色の枠内は読み飛ばしてください。

 

 

レバレッジとロスカット水準/ゼロカットシステム

レバレッジ

海外FXの魅力のひとつは、レバレッジの高さにあります。

TitanFX の最大レバレッジは500倍です。

このレバレッジの高さにより、少額からの投資が可能となります。

 

国内FXと海外FXのレバレッジの違い

国内FX業者のレバレッジは25倍です。
ドル円で1万通貨のポジションを持つのに、証拠金が約4万5千円必要となります。

TitanFX のレバレッジは500倍です。
ドル円で1万通貨のポジションを持つのが、証拠金約2,200円で可能です。

準備資金が少額でも投資を始められるのが、海外FXの大きな魅力です。

 

 

 

ロスカット水準

TitanFX の自動ロスカット水準は証拠金維持率20%に設定されています。

ロスカット時の維持率の設定は、各社で異なります。

維持率は低く設定されている方が、トレーダーにとっては有利に働きます。

 

100%や50%に設定している海外FX業者もありますが、TitanFX は【20%】に設定されており、海外FX業者の最大手である XM と同水準です。

 

 

ゼロカットシステム

TitanFX はゼロカットシステムを採用しています。

 

ゼロカットシステムとは?

証拠金維持率が設定値を下回ると、「自動ロスカット」されるのは国内FX業者でも同じです。
ですが、この「自動ロスカット」は値動きが激しい場合、価格が滑ることがあります。
※スイスフランショックや2019年1/3のフラッシュクラッシュの時など

国内FX業者でこのようなケースに見舞われると、ロスカット時の価格が滑り、口座の残高がマイナスになる可能性があります。

マイナス残高が発生した場合はマイナス分を解消する為の追加証拠金が必要となります。

しかし、海外FX業者の多くは『ゼロカットシステム』という制度を採用しており、口座の残高がマイナスになった場合、FX業者がマイナス分を補填してくれます。

TitanFXもこのシステムを採用しています。
このシステムにより、入金額分以上のマイナスが発生することがあり得ません。

言い換えると、最悪のケースが起きても、口座の残高が0になるだけで済みます。

 

 

 

TitanFXのゼロカットシステム

↑TitanFX公式サイトより引用

 

TitanFX公式サイト上でも、ゼロカットシステムを備えている旨は明言されています。

 

 

ボーナスなし

TitanFX は「ボーナス」の提供はしていません。

 

『業界トップレベルの深いリクイディティ(流動性)や最狭のスプレッド(0銭/0ピップ〜)を用いて、FX、コモディティ、株価指数CFD取引をオンラインでご提供する、次世代型のECNブローカー』と公言しており、他の海外FX業者がボーナスに割く力、資金を全て【トレーディング環境】に注いでいます。

 

具体的には「スプレッドを狭くすること」と「約定力高くすること」に注力しています。

こちらには関しては後述します。

 

 

入金方法・出金方法

TitanFXの入金方法と出金方法

 

入金方法

TitanFX の入金方法は5種類です。

 

TitanFXの入金方法一覧
  • 銀行振込
  • クレジットカード・デビットカード入金(VISA/master)
  • bitwallet入金
  • SticPay入金
  • 仮想通貨入金

 

 

銀行振込の場合、最低入金額は1万円です。

 

bitwalletって何?という方はここをクリックorタップ

bitwalletロゴ

一言でいうと、【セキュリティの非常に強いオンラインウォレット】です。

5種類のクレジット/デビットカードを利用した入金、銀行からの送金(日本、その他海外)、各種オンラインウォレットによる入金に対応しており、日本円、米ドル、ユーロと、いずれの通貨でも引き出しが可能です。

現実的なところで言うと、bitwalletを持っておくと
・入出金の反映が速い
・なにより手数料が安い(bitwallet⇒国内銀行は一律824円)
のが大きなメリットです。

海外FX業者で対応しているところも多いので、長い目でみると、もっておくととても便利です。

・登録費用、月額ともに0円
・必要書類:身分証明書/住所証明書/セルフィー

となっており、『海外FX口座』の開設に近しい感じでウォレットが開設できます。

セルフィーの基準が厳しく、筆者は3回ほど写真を送り直した苦い過去があります。
サポートの方の対応が迅速で助かりました。

・海外FXの出金手数料を安くしたい
・海外FXでの入出金頻度が高い

という方には、利用価値の高いサービスです。

STICPAYって何?詳しく知りたい、という方はここをクリックorタップ

SticPayロゴ

一言でいうと、【迅速な海外送金に特化したオンラインウォレット】です。

クレジット/デビットカードを利用した入金、銀行からの送金、仮想通貨による入金に対応しており、日本円、米ドル、ユーロと、いずれの通貨でも引き出し、決済が可能です。

現実的なところで言うと、STICPAYを持っておくと

  • 入出金の反映が速い
  • 出金手数料が安い(STICPAY⇒国内銀行は¥800 + 1.5%)
  • 入出金に手間がかからない

のが大きなメリットです。

海外FX業者で対応しているところも多いので、長い目でみればもっておくと便利です。

メールアドレス、名前の登録とSMS認証のみで、250ユーロまで即時利用可能です。

250ユーロ以上利用希望の場合は

・必要書類:身分証明書/住所証明書

のアップロードが必要となっています。

・海外FXの出金手数料を安くしたい
・海外FXでの入出金頻度が高い

という方には、利用価値の高いサービスです。

ただし、似たサービスで【bitwallet】というオンラインウォレットがあり、
bitwalletと比較すると、手数料が高いです。

 

 

出金方法

TitanFX の出金方法は5種類です。

 

TitanFXの出金方法一覧
  • 海外銀行送金
  • クレジットカード・デビットカード出金(VISA/master)
  • bitwallet出金
  • SticPay出金
  • 仮想通貨出金

 

 

入出金に関する手数料は無料です。

 

入出金手数料について
入金手数料は無料
出金手数料も無料

 

 

 

サーバーが強い/約定力が高い

ZeroPointサーバー画像

 

先述したように、TitanFX は【他社がボーナスに割いている資金を取引環境】に全フリしている業者です。

その内の一つが『約定力』です。

 

TitanFX は自社の取引環境を『Zero Point テクノロジー』と銘打ち、取引環境に注力していることを公式サイト上で公言しています。

 

TitanFXのZeroPointの特徴

↑TitanFX公式サイトより引用

 

公式サイトで、詳細に説明がされていますが、トレーダーにとって現実的におさえるべきポイントを簡単にまとめる

約定遅延がない
リクオート(再承認)がない
約定拒否がない

ということです。

 

サーバー強度が弱く、約定力に不安がある海外FX業者が多い中で、強い『約定力』は TitanFX の大きな強みと言えます。

 

特に、頻繁にトレードを行う『スキャルピングトレーダー』にとっては非常に魅力的なポイントです。

 

リクオートとは

FX業者が一度約定を拒否し、価格を再提示してくること。
約定力の弱い業者だと、頻繁に発生する。

TitanFX では、リクオートが全く起こらない。

 

 

 

口座タイプは3種類

TitanFXの3種類の口座タイプ

 

TitanFX は3種類の口座タイプを提供しています。

名称は『Zeroスタンダード口座』『Zeroブレード口座』『Zeroマイクロ口座』です。

 

全て透明性の高いNDD方式です。

 

スタンダード口座

TitanFXの基準となる口座タイプがスタンダード口座です。

最大レバレッジ500倍、ロスカット水準20%の口座スペックです。

約定方式がSTP方式の口座です。

 

 

ブレード口座

スタンダード口座と同じスペックですが、唯一の違いが約定方式です。

ブレード口座は、約定方式がECN方式となっています。

 

ECN方式ではスプレッドに加えて取引手数料が発生します。

TitanFX のブレード口座の場合、1ロットあたり往復7ドルの手数料が発生します。

為替以外の投資商品の場合は、1ロットあたり往復0.7ドルの手数料が発生します。

 

約定方式について詳しく知りたい方はこちらの記事をご一読下さい。

 

関連記事

【FXの約定方式】DD方式とNDD方式ってなに?【最低限これだけおさえればOK】

 

 

 

マイクロ口座

2023年に追加されたのがFXビギナー向けのマイクロ口座です。

最大レバレッジ1,000倍でトレードできます。

スタンダード口座と同様、STP方式の約定方式です。

 

最小で100通貨からトレードができます。

ただし、投資商品が37銘柄のみに限られます。

また、ビットコインはMT5でのみトレード可能です。

スプレッドはスタンダード口座よりも広い設定値です。

 

 

スプレッド

TitanFXのスプレッド

 

主要な通貨ペアのスプレッドは以下のようになっています。

 

通貨ペア スタンダード口座 ブレード口座
USD/JPY 1.33 pips 0.33 pips
EUR/USD 1.2 pips 0.2 pips
GBP/USD 1.57 pips 0.57 pips
AUD/USD 1.52 pips 0.52 pips
NZD/USD 1.86 pips 0.86 pips
EUR/JPY 1.74 pips 0.74 pips
GBP/JPY 2.45 pips 1.45 pips
AUD/JPY 2.12 pips 1.12 pips
USD/CAD 1.55 pips 0.55 pips

※スプレッドは変動制です。

 

 

海外FX業者の中では、TitanFX のスプレッドはかなり狭い設定値です。

 

ブレード口座は、スプレッドに加えて、別途一取引あたり『10万通貨で片道3.5ドル(往復で7ドル)』の手数料が発生します。

ブレード口座のスプレッドに手数料の「約0.7pips」を上乗せしても、実質スプレッドは【ブレード口座】の方が優秀です。

 

TitanFX としては『一般トレーダー』には『スタンダード口座』を『スキャルピングトレーダー、大口トレーダー、EA利用者』には『ブレード口座』の利用を公式サイトにて推奨しています。

 

なお、TitanFX では、1人15口座まで持つことができます。

スタンダード口座から TitanFX を試し、必要に応じてブレード口座を追加していく、というのが王道です。

TitanFX公式サイトでスプレッドを確認する

 

 

スワップポイント

TitanFX のスワップポイントは、以前は公式サイト上で確認できましたが、現在はMT4/MT5から確認する仕様になっています。

 

TitanFXのスワップポイント

 

上の画像は2020年6月頃の画像です。

海外FX業者としては概ね平均的なスワップポイントの設定値です。

 

スワップとは

2通貨の金利差をスワップと言います。
高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば差引で金利を受け取り、逆の場合は支払うことになります。

スワップポイントとは、その受け取り金利と支払い

 

 

 

取り扱い通貨ペア・取引可能な投資商品商品

TitanFXの取り扱い通貨ペア・投資商品

 

 

TitanFXで取引可能な商品一覧
  • 為替通貨ペア/60種類
  • 株価指数/21種類
  • エネルギー/5種類
  • 貴金属/11種類
  • ソフトコモディティ/10種類
  • 株式CFD/100種類
  • 仮想通貨/24種類

 

 

取り扱い商品の種類は豊富です。

大きな特徴は、貴金属の種類です。

貴金属11種類という豊富さは、海外FX業者No1です。

 

ゴールド、シルバーはもちろん、プラチナ、パラジウムの取引も可能であり、ブローカーとして、貴金属の取引環境に注力していることがわかります。

また、『VIX指数』がトレード可能であり、この点は希少性が高いです。

 

2021年5月から株式CFDの取引が可能になり、6月には仮想通貨の取引が可能になっています。

株式CFDはMT5でのみ取引可能ですが、仮想通貨はMT4,MT5で取引できます。

また、2021年7月からは、天然ガスの取引が可能になっています。

2021年8月には、株式CFDの銘柄が35種類追加され、合計100種類の米国株が取引できるようになりました。

 

2023年4月からは、仮想通貨が土日もトレード可能になりました。

2023年5月からは、ソフトコモディティの取引も可能になりました。

 

TitanFXで取引可能な通貨ペア一覧
  • AUD/CAD
  • EUR/USD
  • GBP/USD
  • AUD/USD
  • USD/JPY
  • USD/CHF
  • AUD/CAD
  • AUD/CHF
  • AUD/NZD
  • AUD/SGD
  • EUR/AUD
  • EUR/CHF
  • EUR/GBP
  • GBP/AUD
  • GBP/CHF
  • NZD/USD
  • AUD/JPY
  • CAD/JPY
  • CHF/JPY
  • EUR/JPY
  • GBP/JPY
  • NZD/JPY
  • ZAR/JPY
  • CAD/CHF
  • EUR/CAD
  • EUR/NZD
  • GBP/CAD
  • GBP/NZD
  • USD/CAD
  • CHF/SGD
  • EUR/CZK
  • EUR/SGD
  • EUR/ZAR
  • GBP/SGD
  • GBP/TRY
  • NZD/CAD
  • NZD/CHF
  • SGD/JPY
  • USD/CNH
  • USD/CZK
  • USD/MXN
  • USD/RUB
  • USD/SGD
  • USD/THB
  • USD/ZAR
  • EUR/NOK
  • EUR/PLN
  • EUR/SEK
  • EUR/TRY
  • GBP/NOK
  • GBP/SEK
  • NOK/JPY
  • NOK/SEK
  • SEK/JPY
  • USD/NOK
  • USD/PLN
  • USD/SEK
  • USD/TRY

 

 

商品による最大レバレッジの違い

為替/エネルギー/貴金属/株価指数⇒500倍
仮想通貨⇒100倍
株式CFD⇒20倍
ソフトコモディティ⇒50倍

 

海外FX業者は、為替以外の商品(株価指数、貴金属など)では、最大レバレッジが下がるのが一般的です。

TitanFX は、為替以外の投資商品も最大レバレッジ500倍でトレード可能であり、大きな特徴です。

 

株式CFDの最大レバレッジは20倍です。

仮想通貨の最大レバレッジは、20倍から100倍に引き上げられました。

 

 

スキャルピング可否

TitanFXは取引制限なし

↑TitanFX公式サイトより引用

 

スキャルピングは認められています。

同一口座内の両建ても可、自動売買ツールも使用も可であり、取引手法にも制限はありません。

 

超短期決済や、大きなロット数のスキャルピングも認められています。

スキャルピング、EAの使用など、DD方式の約定方式を選択している業者では嫌がられる取引も、全てOKにしている点は、しっかり整ったNDD方式の取引環境の賜物です。

口座維持費も無料です。

 

 

取引プラットフォーム

TitanFXの取引プラットフォーム

 

取引プラットフォームはMT4/MT5です。

アプリにて、スマートフォンからも発注できます。

さらに、WebTrader も利用できます。

WebTrader は、ダウンロード不要でブラウザ上でMT4を操作できる、というツールです。

 

▼TitanFXのMT4/MT5

端末・ツール 対応OS
PC Windows
Mac
アプリ iOS
Android
タブレット iOS
Android
ブラウザ(Web Trader)
※MT4のみ
Windows
Mac
Linux
iOS
Android

 

MT4/MT5は公式サイトから無料でダウンロードできます。

TitanFX公式サイトでMT4/MT5を無料でダウンロードする

 

MT4とMT5の違い

▼MT4とMT5の違い一覧

項目 MT4 MT5
インディケーター 30 38
描画オブジェクト 31 44
時間足 9 21
指標カレンダー ×
リアルタイム板情報 ×
プログラミング言語 MQL 4 MQL 5

 

 

 

NDD方式で透明性が高い

エクイニクス社の画像

 

TitanFX は世界金融の中心地のニューヨークにあるデータセンター、EQUINIX社のNY4内に取引サーバーを設置しています。

 

そのメリットとしては以下5点が挙げられます。

①主要LP(リクイディティプロバイダー)との接続時のレイテンシの低さ
※レイテンシ=待ち時間
②ウォール街からミリ秒単位の距離
③世界トップ金融機関のグローバルハブ
④コンプライアンスを遵守したデータセンター
⑤安心の上場企業

 

また、提携先のリクイディティプロバイダの情報が全て公式サイト上で開示されています。

 

TitanFXのリクイディティプロバイダー情報

↑TitanFX公式サイトより『LP情報一覧』

 

この情報開示量と、取引における透明性の高さも TitanFX の持つ魅力と言えます。

 

 

最大発注可能ロット数

『スタンダード口座/ブレード口座』共に、1回の注文での最大発注可能ロット数は100ロット(1000枚)となっており、大きなポジションで取引することが可能です。

なお、為替通貨ペア、株式指数の注文が、1注文で100ロットまでとなっており、貴金属は1注文で50ロットまで、エネルギーは20ロットが発注上限です。

株式CFD取引の最小は10ユニット、最大は1000ユニットとなっています。

 

 

レバレッジ制限なし

TitanFX はアカウント内残高や、保有ロット数によるレバレッジ制限がありません。

 

海外FX業者の多くは「アカウント内残高 or 保有ロット数」に依って、最大レバレッジが200倍や100倍に引き下げられます。

TitanFX はこの制限がありません。

TitanFX では常に500倍のレバレッジで取引をすることが可能です。

※株式CFDは除く

 

 

 

TitanFXの特徴/会社情報

TitanFXの会社情報

 

本項では TitanFX の会社情報についてお伝えします。

TitanFX のライセンス情報、資金管理、信頼性について記載しています。

 

 

会社情報

TitanFX公式サイトの画像

 

社名:Titan FX Ltd
所在地:1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu
運営開始:2014年
従業員数:50名

 

TitanFX は、以前日本でもサービスを展開していた『Pepper Stone』というオーストラリアのFX業者のメンバーが立ち上げたブローカーです。

 

海外FX業者の運営歴は「6年が分岐点」と言われています。

TitanFX の運営歴は9年目となっており、運営歴による信頼性も高まっています。

 

 

ライセンス有り

TitanFXのVFSC証券ディーラーライセンス番号

↑TitanFX公式サイトより抜粋

 

TitanFX は『バヌアツ共和国』の【VFSC証券ディーラーライセンス】を取得した上で、運営を行っています。

VFSCライセンスは、高信頼性ライセンスではありませんが、一定の信頼性は担保されています。

 

 

VFSC公式サイト・TitanFXのライセンス証明

バヌアツ金融サービス委員会Webサイトより

 

バヌアツ金融サービス委員会Webサイト上でも『Titan FX Limited』の社名で認可を受けていることが確認できます。

 

TitanFXのFSCライセンス

↑TitanFX公式サイトより抜粋

 

TitanFXは、2021年10月にモーリシャス共和国の金融サービス委員会が発行するFSCライセンスを追加で取得しました。

FSCライセンスは、XM も保有している金融ライセンスです。

 

VFSCライセンスと併せて2つ目の金融ライセンスの取得になります。

これにより、信頼性の底上げに繋がっています。

 

 

さらに、TitanFXは[The Financial Commission]に加盟しています。

 

TitanFXのThe Financial Commission証明書

TitanFXのThe Financial Commission加盟証明書

 

The Financial Commission は、TitanFX とトレーダーの間でトラブルが起きた際に仲介してくれる第三者機関です。

出金トラブル自体が起こりにくいブローカーですが、もし出金トラブルが発生しても The Financial Commission が介入し、解決してくれます。

 

The Financial Commission は、加盟会社の基金からなる特別補償基金から1件の苦情につき最大20,000ユーロを上限に、トレーダーの損失に対し補填を行います。

The Financial Commission は、AXIORY も加盟している機関です。

TitanFX は、2021年に The Financial Commission に加盟し、信頼性がさらに向上しました。

 

 

資金は分別管理

資金を『分別管理』している旨は公式サイト上で明言されています。

 

TitanFXの分別管理ポリシー

↑TitanFX公式サイトより

 

上記のように、顧客資金は口座残高に加え、含み益まで併せて、分別管理されている旨が記載されています。

 

資金の分別管理

ライセンスの有無、種類の争点は、【その会社が倒産した場合に、預け入れていた資金が戻ってくるかどうか】です。
ライセンスの種類にもよりますが、FX業者は顧客の資金を『分別管理』することでこの点を担保しています。

『分別管理』は、【顧客の資金と会社の資金を分けて管理する資金の管理体系のこと】です。

分別管理を行っている場合、その会社が倒産しても資産が差し押さえられない限り、顧客に資金が戻ってきます。

 

 

なお、公式サイト上では『世界有数のトップ銀行』という記載ですが、預託先はNAB(National Australia Bank)という、1858年に設立されたオーストラリアで最大の資産を持つ信頼性の高い銀行です。

TitanFX の資金管理の安全性は非常に高いです。

 

また、TitanFX の出金処理は非常に早く、出金トラブルもありません。

butwallet,SticPay 出金の場合は、即時出金されます。

 

 

日本語サポート

TitanFXのサポート

 

TitanFX の日本語対応は完璧です。

公式サイト、サポート共に日本語に対応しています。

問い合わせは『電話・チャット・メール』にて可能です。

 

2022年9月からは、チャット・メールでのサポートは【24時間365日】の対応となっています。

電話でのサポートは『月~金の日本時間午前8時~午後7時』に対応しています。

TitanFX公式サイト

 

 

 

TitanFXの良い評判/強み

TitanFXの良い評判・強み

 

TitanFX のサービス内容、口座スペック、会社情報など個の特徴を踏まえた上で、他社と横の比較も交え、TitanFX の強みをまとめます。

客観的な情報に加え、筆者の主観も入ります。

 

TitanFXの強み
  • スプレッドが狭い
  • レバレッジ制限がない
  • 約定力が高い
  • 入出金手段は必要十分
  • 公式サイトの情報開示量が凄い

 

 

①スプレッドが狭い

TitanFXの強み①スプレッドが狭い

 

TitanFX の最大の強みは、スプレッドが狭いことです。

 

スプレッドは収益に直結する非常に重要な数値です。

狭いスプレッドの環境でトレードすることは、裁量トレード時の判断力にも好影響を及ぼします。

スプレッドが狭いことは、全てのトレーダーにとってメリットであり、取引回数の多いスキャルピングトレーダーは、より恩恵にあずかれます。

 

例え『0.1pips』でも、今使っている業者よりもスプレッドの狭い業者を選択すれば、『トレード毎に0.1pipsの差』は積み上がり、月単位、年単位で鑑みた場合、とてつもなく大きな差を生みます。

この差は、トレード回数、保有するロット数に比例します。

 

また、『クロス円の通貨ペアのみスプレッドが狭い業者』や『為替のみスプレッドが狭い業者』もありますが、TitanFX は、全ての投資商品が総じて狭いスプレッドです。

全ての通貨ペア、金、銀、株価指数などの投資商品が低い水準で安定してスプレッドが狭い点もTitanFX の強みです。

 

他社と比較すると、非常に狭いスプレッドの設定値は、TitanFX の最も大きな強みです。

 

 

②レバレッジ制限がない

TitanFXの強み②レバレッジ制限が無い

 

TitanFX の大きな特徴として『アカウント内残高・保有ロット数』によるレバレッジ制限がない、という点が挙げられます。

アカウント内残高が増えても、最大レバレッジ500倍が使用可能なので、上手く使いこなせれば他社よりも資金増加速度が速くなります。

ロット数の上限が100ロットという点も優良設定です。

 

また、為替以外の投資商品は最大レバレッジが抑えられるのが一般的です。

株価指数、貴金属、エネルギーなどは、最大レバレッジが100倍以下に抑えられる海外FX業者もありますが、TitanFX は全ての投資商品(株式CFD以外)が最大レバレッジ500倍でトレード可能です。

この点は、他社には無い TitanFX のみが持つ大きな強みです。

 

 

③約定力が高い

TitanFXの強み③約定力が高い

 

TitanFX が『ZERO POINT TECHNOLOGY』と名付けた、インフラは TitanFX の強みです。

発注した注文が遅延なく約定しないと、裁量トレーダーとしては大きなストレスになりますが、TitanFXのトレーディング環境では、約定遅延やスリッページが起こりません。

 

ストロングポイントである高い約定力、そして狭いスプレッド、という取引環境をもっとも活かせるのは、取引回数の多いスキャルピングトレーダーです。

リクオートやスリッページのない環境下で、スキャルピングしたいトレーダーとって、TitanFX の利用価値は高いです。

 

 

④入出金手段は必要十分

TitanFXの強み④入出金手段◎

 

入出金手段は、【銀行送金/クレジットカード/bitwallet/SticPay】と、欲しい入出金手段が過不足なく揃っています。

便利な入出金手段が全て綺麗に揃っている点も TitanFX の強みです。

【bitwallet/SticPay】の両方が揃っているのは、TitanFX、XM、Exness の3社のみです。

入出金の処理が非常に迅速で、出金トラブルが無い点も良い点です。

 

 

⑤公式サイトの情報開示量が凄い

TitanFXの強み⑤情報開示量が凄い

 

TitanFX は自社の強みである『Zero Point テクノロジー』、LP(リクイディティプロバイダー)情報、スプレッド、スワップなど、主に自社のストロングポイントを中心に、ではありますが、凄まじいほどの情報を顧客に向けて開示しています。

 

TitanFX経営陣情報

↑TitanFX公式サイトより引用

 

経営陣の名前を顔写真付きでアップしていう海外FX業者はかなり珍しく、自社のサービス内容、サービスの方針、顧客満足度、企業としての成長度には、自信があるのでしょう。

 

実際に、「顧客の定着率/継続利用率」は他社と比較してもかなり高い水準にあるようです。

一度 TitanFX の取引環境を経験すると、他社を使用する必要がなくなってしまうほど優良なトレーディング環境が提供されていると換言できます。

 

また、公式サイトの情報開示量に加えて、公式サイトがとてもオシャレです。

緑と黒を基調にした公式サイトなのですが、非常に見やすくてカッコいいです。

特に、TitanFX 公式ランディングページ(TitanFX の特徴を1ページにまとめたもの)の文字のアニメーションは秀逸です。

文字の現れ方が心地良い。

是非一度ご自身で見てみてください。洒落てます。

TitanFX公式ランディングページ

 

 

 

TitanFXの悪い評判/弱み

TitanFXの悪い評判・弱み

 

FXの性質上、あちらをたてればこちらが立たず、というサービスの側面があります。

TitanFX にも、もちろん弱みがあります。

本項では、TitanFX の弱みをまとめます。

 

TitanFXの弱み
  • ボーナスなし
  • ライセンスの信頼性が高くない

 

 

 

①ボーナスなし

TitanFXの弱み①ボーナスが無い

 

TitanFX では『口座開設ボーナス』『入金ボーナス』等のサービスを一切提供していません。

ボーナスにプロモーション資金を割かずに取引環境を整えることに注力している業者なので、仕方のない点ではありますが、他社と比較すると弱みと言えます。

TitanFX は『ボーナスなし/トレーディング環境優良』型のブローカーであり、AXIORY や Exness と同方向のサービス展開です。

 

 

②ライセンスの信頼性が高くない

TitanFXの弱み②ライセンスの信頼性が高くない

 

TitanFX の取得している『VFSC証券ディーラーライセンス』は信頼性が高いライセンスではありません。

イギリスのFCAライセンスや、キプロスのCySECライセンスと比較すると、ライセンス自体の信頼性は劣ります。

しかしながら、資金の分別管理は明言されており、運営歴は9年目に入ってきています。

出金トラブルも耳にしません。

 

FSCライセンスを追加で取得したことは、安心材料になります。

また、The Financial Commission への加盟は大きなプラス材料であり、ライセンスに依らない信頼性は十分です。

 

 

 

TitanFXの口コミ/実際の評判

TitanFXの口コミ・実際の評判

 

実際に、TitanFX を使用されているトレーダー達の Twitter 上でのリアルなつぶやきを集めてみました。

 

「気になる」という方はここをクリックorタップ

 

 

TitanFX の約定力の高さ、約定時の速さ、スリッページのなさ、は大きな強みです。

使う理由になります。

 

 

TitanFXに『スプレッドの狭さ』を求めるトレーダーの方は多いです。

収支に直結する部分でもありますし、より狭いスプレッドで取引し続けること、は取引回数の多いトレーダーの方にとっては、使う業者を選択する上で、重要な要素です。

 

 

出金の速さ、無事出金処理がされて、自分の口座に着金するか否かも、海外FX業者を使う上では気になるところです。

TitanFX は運営歴も長くなってきましたし、出金トラブルも耳にしません。

 

 

bitwalletでの出金時に、XMでのデメリットがTitanFXにはない、というツイートです。

bitwalletで登録したメールアドレスと、TitanFXに登録したメールアドレスは一致させておく必要がありますので、共通のメールアドレスを使いましょう。

 

 

TitanFX のサポートは優秀です。

丁寧に対応していただける印象です。

XM とAXIORY のサポートが頭一つ抜けて優秀な印象でしたが、TitanFX もこの2社に追随してきています。

 

 
2021年頃のつぶやきはこちら

 

 

ゴールド取引のスプレッドの狭さも TitanFX のストロングポイントの一つです。

為替以外の商品も総じてスプレッドが狭い点は、同じく低スプレッド業者の AXIORY と比較した場合、TitanFX の強みです。

AXIORY は為替通貨ペアのスプレッドは非常に狭いのですが、貴金属や原油などのスプレッドはTitanFX の方が狭いです。

 

 

ボーナスが豪華な業者も、トレーディング環境が優良な業者も、それぞれに使い所はあります。

『ボーナス特化型』の業者で修行を積んでから、『信頼性型/トレーディング環境優良型』の業者への移行が王道ではありますが、透明性や、狭いスプレッド、高い約定力を求めて、トレーディング環境優良型のブローカーを最初から使うのも、もちろんアリです。

 

 

最大レバレッジ500倍が、アカウント内残高・保有ロット数に依存せず、レバレッジ規制がかからないのは、海外FX業者の中でも TitanFX のみです。

 

 

筆者と同じ感性のトレーダーの方が居らっしゃいました。

TitanFX の公式サイトはかっこいいんです。

 

 

XM は指値価格を現在価格から『4pips以上』離さないと発注できません。

TitanFX では、この縛りはありません。

EAを利用したいトレーダーの方は、この点は大きなメリットです。

 

 

VIX指数は、需要のある投資商品ですが、取引可能業者が少ない商品です。

TitanFX で、VIX指数がトレード可能になったのは良いことです。

 

 
2023年・最新のつぶやきはこちら

 

2023年もTitanFXの出金処理の速さは健在です。

 

 

 

マイクロ口座も概ね好評でした。

TitanFXの取引環境でレバレッジ1,000倍のトレードができるのが大きなメリットです。

 

TitanFXのサポート対応を評価する声もありました。

利用者にとっては、サポートの品質も大事です。

 

※随時、追加・更新予定

 

 

 

付録・他社比較でみるTitanFXの強み

TitanFXとXMを比較

 

 

口座開設数、人気共に海外FX業者No1の『XM 』とサービス内容を比較してみました。

Googleの検索回数では、XM は1ヵ月で「60,500」回、TitanFX は「3,600」回です。

 

XM の16分の1以下の検索回数ですが、検索回数の結果ほど、サービス内容に開きがあるでしょうか?

一覧できる表にまとめました。

 

 

項目 TitanFX XM
レバレッジ 500倍 1000倍
ロスカット水準 20% 20%
スプレッド ドル円1.33pips
(スタンダード口座)
ドル円1.8pips
(スタンダード口座)
投資商品 通貨ペア/60種類
貴金属/11種類
エネルギー/5種類
株価指数/21種類
コモディティ/10種類
株式CFD/100種類
仮想通貨/24種類
通貨ペア/57種類
貴金属/4種類
株価指数/24種類
コモディティ/8種類
エネルギー/5種類
仮想通貨/31種類
入金方法 銀行振込
クレジットカード
デビットカード
bitwallet
SticPay
仮想通貨
銀行振込
クレジットカード
デビットカード
bitwallet
STICPAY
BXONE
出金方法 銀行送金
クレジットカード
デビットカード
bitwallet
SticPay
仮想通貨
銀行送金
クレジットカード
デビットカード
bitwallet
STICPAY
BXONE
最低入金額 2万円 500円
スキャルピング可否
口座の種類 3種類 4種類
ライセンス VFSC証券ディーラーライセンス:バヌアツ共和国
FSCライセンス:モーリシャス共和国
FCAライセンス:イギリス
CySECライセンス:キプロス
ASICライセンス:オーストラリア
IFSCライセンス:ベリーズ
FSAライセンス:セーシェル
FSCライセンス:モーリシャス共和国
運営開始 2014年 2009年
プラットフォーム MT4/MT5 MT4/MT5
入金100%ボーナス なし 5万円
口座開設ボーナス なし 3,000円

 

 

ロスカット水準と入出金手段は互角ですが、その他の多くの要素で XM が勝っています。

TitanFX が明確に勝っているのは、スプレッドの狭さと投資商品の豊富さです。

XM では株式CFDの取引ができませんが、TitanFX であれば取引可能です。

 

約定力やサーバーの安定性という面では、ほぼ互角という感じです。

海外FX業者の中でも、2社ともにトップレベルです。

 

 

TitanFX のストロングポイントである、スプレッドについてより詳細に比較しました。

『主要通貨ペア/クロス円/ドルストレート』の通貨について、両社の『スタンダード口座(STP方式)』のスプレッドを比較しました。

 

▼主要通貨ペアのスプレッド比較

業者名 EUR/USD USD/JPY GBP/USD
TitanFX 1.2 pips 1.33 pips 1.57 pips
XM 1.7 pips 1.8 pips 2.1 pips

 

▼クロス円通貨のスプレッド

業者名  GBP/JPY EUR/JPY AUD/JPY
TitanFX 2.45 pips 1.74 pips 2.12 pips
XM 3.6 pips 2.3 pips 3.3 pips

 

▼ドルストレート通貨ペアのスプレッド

業者名 AUD/USD NZD/USD USD/CAD
TitanFX 1.52 pips 1.86 pips 1.55 pips
XM 1.9 pips 2.7 pips 2.2 pips

 

全ての通貨ペアにおいて、TitanFX のスプレッドの狭さが目立つ結果となりました。

特に、クロス円においては 『GBP/JPY,AUD/JPY』で1pips以上の差があり、TitanFXの優位性が際立ちます。

10万通貨でトレードすると1回のトレードで1,000円以上の差になり、100万通貨でトレードすると10,000円以上の差が生まれます。

スキャルピングトレーダーの方は、1日に数十回トレードする方が多いです。

トレード毎に、取引コストの差が発生します。

 

スプレッド差が取引回数とロット数に比例して積み上がり、収支に直結することを鑑みると、XM よりも TitanFX の方が勝ちやすく、負けにくいトレーディング環境だと言えます。

 

 

XM には 『XM Trading ZERO口座』というECN口座があります。

TitanFXのブレード口座と実質スプレッドを比較しました。

なお、取引手数料は【XM は1ロットあたり往復10ドル】【TitanFX は1ロットあたり往復7ドル】です。

 

▼レバレッジと『EUR/USD』のスプレッド

業者名 レバレッジ スプレッド 実質スプレッド
TitanFX 500倍 0.2 pips 0.9 pips
XM 500倍 0.1 pips 1.1 pips

 

ECN口座でも、TitanFXの取引コストの安さが勝っています。

 

XM と比較した場合、運営歴、ライセンス数、ボーナス等多くの要素で XM が勝りますが、

スプレッドの狭さ
投資商品の豊富さ

上記の2点は TitanFX が大きく勝ります。

 

 

 

まとめ/総評・TitanFXの利用価値

まとめ・TitanFXの利用価値

 

 

TitanFX の長所と短所をまとめます。

 長所まとめ

  • レバレッジ500倍
  • ロスカット水準20%
  • ゼロカットシステムあり
  • 高い約定力
  • 狭いスプレッド
  • 豊富な取引商品の種類
  • VFSCライセンス/FSCライセンス所有
  • The Financial Commissionに加盟
  • 分別管理
  • 完璧な日本語対応
  • 最大保有可能ロット数が大きい
  • 口座内残高・保有ロット数によるレバレッジ制限がない
  • 全ての投資商品(株式、仮想通貨は除く)がレバレッジ500倍でトレード可能
  • 口座維持費無料
  • 2021年になってから投資商品数増加(米国株、仮想通貨、天然ガスが追加)

 短所まとめ

  • ボーナスなし
  • ライセンスによる信頼性は高くない

 

 

「ボーナスは一切なし」と割り切り、経営資金を「トレーダーの取引環境」に全て注ぎ、高い透明性、確かな約定力で、着実にシェアを伸ばし続けているブローカーが TitanFX です。

出金トラブルもなく、運営歴による信頼性も高まってきています。

 

TitanFX の最大の強みは【狭いスプレッド】です。

併せて、他社には無い TitanFX のみが持つ独自の強みは【レバレッジ制限が無い】点です。

 

TitanFX は【海外FXでスキャルピングといえば TitanFX】という立ち位置を築きつつあります。

TitanFX の【狭いスプレッド】を最も活かせるのはスキャルピングトレーダーの方です。

高い約定力と狭いスプレッドはスキャルピングトレーダーにとっては、優位性が高いです。

 

『スキャルピングが好きだけど、結果が出ていない』というトレーダーの方も、TitanFX の取引環境は、利益を出せるようになるきっかけになる可能性があります。

 

低スプレッド、高い約定力、保有可能ロット数の大きさ、レバレッジ制限なし、などはスキャルピングトレーダーでなくても充分に利用価値があります。

デイトレーダーであっても、TitanFX の提供する取引環境は魅力的です。

 

特に、アカウント内残高と保有ロット数によるレバレッジ制限がない点は有用性が高く、他社と比較すると、爆速で資産を増やせる可能性があります。

為替以外の投資商品の取引条件が概ね良好なのも良いです。

 

原油もゴールドもレバレッジ500倍で取引可能です。

貴金属、エネルギー、株価指数がレバレッジ500倍で取引できる点は、他社にはない TitanFX の独自の強みです。

スプレッドを加味しても、ゴールドの取引条件は非常に優良です。

2021年の5月から株式CFD、6月からは仮想通貨、7月からは天然ガスの取引が可能になっており、さらにトレーディング環境は整えられています。

2023年4月からは、仮想通貨が土日もトレード可能になり、最大レバレッジが100倍に引き上げられました。

 

 

海外FX業者としては、全体で6位の人気を獲得しており、既に多くの日本人トレーダーに利用されています。

当サイトとしては、TitanFX は利用価値の高いブローカーだと判断していますが、あなたにとっての利用価値はどうでしょうか?

『利用価値アリ』と判断したトレーダーの方は、TitanFX のトレーディング環境を試してみてください。

 

 

TitanFX公式サイトを確認する

 

 

「TitanFX を利用しない」という判断をされた方は、もっとあなたにしっくりくるブローカー、あなたのトレードスタイルにベストマッチする別の業者が必ずあります。

この記事が『あなたにとって TitanFX は利用価値がない』という判断をする為の役に立てたのなら幸いです。

 

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きて無駄にしてはいけない。
スティーブ・ジョブズ

金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず
福沢諭吉

私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。
キング牧師

 

投資の世界でも活かせる偉人の名言です。

 

 

TitanFX公式サイトでは、ブレード口座のリアルタイムスプレッドが確認できます。

「実際のスプレッドを見たい」という方は、確認してみてください。

 

TitanFXのリアルタイムスプレッド

 

トップページを下に遷移させれば、上の画像の箇所で確認できます。

 

 

本記事は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

TitanFX公式サイト/トップページ

 

 

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Posted by Fとゐふ者