FXではあなたの判断に値段が付く【メンタル崩壊させない思考法】

買うのか?売るのか?いつやるか?

チャートと人影

 

FXで、初めての取引で勝てた方は、「こんな簡単にお金が貰えるの?」と思うかもれません。

負けた方は「こんなことでお金を失うのか?」と思うかもしれません。

AさんとBさんが全く同じチャートをパソコンで見ていました。

Aさんは「買い」をクリックし、2時間後に「決済(売り)」をクリックしました。
Bさんは「売り」をクリックし、2時間後に「決済(買い)」をクリックしました。

上の2人は、やったことは全く同じことなのです。パソコンで『2回クリックした』だけです。

しかし、Aさんの資金は増え、Bさんは資金を失いました。

ポジションを反対方向に持っただけなのに、二人の資金には大きな差が開きました。
何がこの二人を隔てたのでしょうか?

また、別のCさんとDさんが同じ通貨ペアのチャートを見ていました。

Cさんは「9時」に「買い」をクリックしました。価格は下がり続け、Cさんは「15時」に損切の決済をしました。

Dさんは「15時」に「買い」をクリックしました。

価格は上がり続け、「24時」に利益確定の「決済」をしました。

この2人も、全く同じことをしています。『2回クリックした』だけです。

この2人は同じ方向にポジションを持ちました。

持つタイミングが異なっただけです。

二人の資金には大きな差が生まれました。

 

 

FXではあなたの『判断』に値段が付く

人差し指を向けている男性が描かれているお札

 

FXでやれることは2つしかありません。

『買う』か?『売る』か?
それが決まったら、『今』か?『後で』か?

を決めるだけです。

『初めての損切体験』というものは、誰しも通る道です。

耐え難い苦痛を伴います。身体が熱くなり、鼓動が高鳴ります。

「クリック」をしただけ、ということだけで、自分が労働によって貯めた資金が無くなる、というのは到底受け入れ難い事実です。

とんでもない世界に足を踏み入れてしまった、と後悔するかもしれません。

ですが、受け入れましょう。

「何も悪いことはしていないのに、自分のお金が減るなんて。」などと思ってはいけません。

悪かったのです。

あなたの『判断』が。

FXでは、この『判断』に値段が付くのです。

『判断』に価値があるのです。

あくまで悪かったのはあなたの『判断』だけです。損切が重なると、自暴自棄になったり、酷い自己嫌悪に陥る方がいますが、そうネガティブになる必要は全くありません。

 

「自分は昔から勉強やってもダメだった」「そういえば、運動もできなかった」などと、取引とは全く関係のない自己の人格や、身体能力にまで思考が及んでしまう方までいます。

それはやめましょう。

トレードには偏差値や筋力など全く関係ありません。

悪かったのはあくまでも、あなたの『判断』だけです。

「損切」には月日を重ねれば耐性が付きます。

優秀なトレーダーでも勝率は7割と言われています。

3割は彼らも損切をしています。

トータルで勝てれば良い、損切は良いトレードをする為の必要経費、だと割り切れるようになれば、トレーダーとして、一歩前進したことになります。

FXではポジションを持つ『方向』と『タイミング』に値段が付きます。

「こんなことでお金を貰っていいの?」と最初は感じるかもしれません。

良いのです。

あなたが、リスクをとった上で、下した判断が正しかった、のです。
その判断にはそれだけの価値があった、ということです。

 

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