Exness【評判/口コミ/特徴まとめ】強み弱みからエクスネスの利用価値を評価する
Exness(エクスネス)の評判と特徴を詳細に解説
2008年から運営を開始し、他社にない特徴を複数持っている【Exness/エクスネス】という海外FX業者の情報をまとめました。
Exness は2020年に日本に再進出してきたブローカーですが、急速に日本人トレーダーの利用者が増えています。
Exness の利用を検討中の方に読んでいただきたい記事です。
この記事は、下記のような構成になっています。
①Exnessのサービス内容/取引環境
②Exnessの会社情報
③強みと弱み
④口コミ・実際の評判
⑤まとめ/総評
この記事を読んでいただければ、Exness という業者の取引環境・口座スペックなどの詳細を網羅的に把握し、会社としての実績、評判の最新情報が得られます。
Exness を利用する上で、必要な事前知識は詰め込まれています。
あなたにとって Exness という業者は「利用価値があるのか/ないのか」の判断材料として使っていただければ幸いです。
※当サイト内のリンクは全て別タブで開くようになっています。
本記事と公式サイトの情報を併せて参照していただくと、より正確な情報が把握できます。
Exnessの特徴/サービス内容
この項では Exness の『サービス内容』として、口座スペック、取引環境の詳細情報を記載しています。
主に言葉の説明を【黄色の枠内】に記載しています。
不必要な方は、黄色の枠内は読み飛ばしてください。
レバレッジ/ロスカット水準/ゼロカットシステム
レバレッジ
海外FXの魅力の一つはレバレッジの高さです。
Exness のベースとなる最大レバレッジは 2,000倍に設定されています。
非常に高いレバレッジに設定されているのが、Exness の特徴です。
▼海外FX業者の最大レバレッジ
業者名 | 最大レバレッジ |
Exness | 2,000倍 |
XM | 1,000倍 |
FXGT | 1,000倍 |
TitanFX | 500倍 |
AXIORY | 400倍 |
Exness の最大レバレッジは、他の海外FX業者と比較しても高い設定値となっています。
また、一定の条件を満たすと、最大レバレッジは『無制限』という状態にできます。
『レバレッジ無制限』に関する詳細は後述します。
レバレッジの高さにより、少額からの投資が可能になります。
ドル円で1万通貨のポジションを持つのに、証拠金が約4万5千円必要となります。
Exness のレバレッジは2000倍です。
ドル円で1万通貨のポジションが、証拠金550円で保有可能です。
※1ドル=110円で算出
準備資金が少額でも投資を始められるのが海外FXの大きな魅力です。
ロスカット水準
Exness の自動ロスカット水準は証拠金維持率0%に設定されています。
ロスカット時の維持率の設定値は、各社で異なります。
維持率は低く設定されている方が、トレーダーにとっては有利に働きます。
100%に設定している海外FX業者もありますが、Exnessは0%に設定されており、最もトレーダー優位な水準に設定されています。
ゼロカットシステムあり
Exness はゼロカットシステムを採用しています。
証拠金維持率が設定値を下回ると、「自動ロスカット」されるのは国内FX業者でも同じです。
ですが、この「自動ロスカット」は値動きが激しい場合、価格が滑ることがあります。
※スイスフランショックや、2019年1/3のフラッシュクラッシュの時など
国内FX業者では、このようなケースに見舞われると、ロスカットが間に合わず、口座の残高がマイナスになり、マイナスを解消させる為の追加証拠金が必要となります。
しかし、海外FX業者の多くは『ゼロカットシステム』というシステムを採用しており、口座の残高がマイナスになった場合、FX業者がマイナス分を補填してくれます。
このシステムにより、入金分以上のマイナスが発生することがあり得ません。
言い換えると、最悪のケースが起きても、口座の残高が0になるだけで済みます。
↑Exness公式サイト『ヘルプセンター』より引用
Exness公式サイトにて、マイナス残高の保護(マイナス残高のリセット)を行っている旨、自動で行われる旨が明言されています。
ハイレバレッジとゼロカットシステムの相性の良さも海外FXの大きな強みです。
ボーナスなし
Exness は「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の提供はしていません。
他社が『ボーナス』に割り振っている資金を『トレーディング環境を整えること』に割り振っている業者です。
Exness は、主に【スプレッドを狭くすること】に注力しています。
入金方法/出金方法
Exness の入出金方法は以下のようになっています。
- クレジットカード
- STICPAY
- ビットコイン
- USDT
- USDC
- Perfect Money
- Web Money
- bitwallet
- 銀行振込/銀行送金
クレジットカード入金の最低入金額は【10ドル】
STICPAYの最低入金額は【10ドル】
bitwalletの最低入金額は【10ドル】
銀行振込の最低入金額は【10ドル】
2021年8月から『銀行振込』による入金が可能になりました。
手数料は無料で、最低入金額は10ドル、一回の入金での上限額は4,400ドルです。
銀行振込は原則として24時間以内に処理されます。
2022年からは『銀行送金』による出金も可能になりました。
最低出金額は210ドルとなっており、入金と同様24時間以内に処理されます。
公式サイト上では全てドル表記になっていますが、勿論『円』での入出金が可能です。
為替レートによって『円』での最低入金額は変動します。
bitwallet,SticPayによる入出金は、即時反映となっており、自動で処理されます。
他の海外FX業者では出金時に2~3日時間を要する業者もありますが、Exnessでは自動で処理される為、bitwallet,SticPayへの出金であれば1分とかからず完了します。
この速さは利用時の安心感にも繋がりますが、利用していてストレスのないポイントです。
口座タイプ
Exness の口座タイプは大枠で『スタンダード口座』と『プロ口座』の2種類に分けられています。
2種類の大きな違いは『最低入金額』です。
プロ口座⇒1,000ドルから入金可
上記のようなルールになっています。
「スタンダード口座」内には『スタンダード』『スタンダードセント』という名称の口座2種類があり、「プロ口座」内には『ロースプレッド』『ゼロ』『プロ』の3種類があります。
全ての口座が【レバレッジ2000倍/ロスカット水準0%】です。
スタンダード口座
スタンダード口座という枠の中に『スタンダード』『スタンダードセント』口座があります。
スタンダード口座は、その名の通り Exness の標準スペックの口座です。
利用者が最も多いのも、このスタンダード口座です。
取引手数料なしの変動スプレッド制の口座です。
スタンダードセント口座は、投資未経験者、海外FXビギナー向けの口座となっており、1ロットの単位が1,000通貨となっています。
投資商品が少ない反面、小さいロット数での取引が可能な口座です。
スタンダード口座の他社にない特徴としては、時間帯によって発注可能な最大ロット数に制限があります。
公式サイト上でのGMT表記を日本時間に変換すると
・7:00 – 20:59 GMT+0:200ロット
・21:00 – 6:59 GMT+0 : 20ロット
↓日本時間に変換
・16:00-翌05:59⇒最大200ロット
・6:00-15:59⇒最大20ロット
上記のような制限内容になります。
プロ口座
プロ口座という枠の中には『ロースプレッド』『ゼロ』『プロ』の3種類があります。
ゼロ口座⇒取引時間帯の95%で30種類の通貨ペアでゼロスプレッド+固定手数料(片道で3.5ドル以上)
プロ口座⇒変動スプレッド
総じて口座スペックは高いです。
全ての口座において、スタンダード口座と同様の時間帯による発注可能ロット数に縛りがあります。
約定方式
公式サイトでは約定方式について「NDD」「STP」「ECN」などの文言はなく、『成行約定』『即時約定』という文言で記載されています。
⇒ディーラーを介さず、カバー先の銀行・LPに注文を流す注文方式の為、リクオート(約定拒否)はありませんが、ラグの発生により、約定価格の滑り(スリッページ)が発生することがあります
⇒FX業者が一度決済した上でカバー先の銀行・LPに注文を流す注文方式の為、約定価格の滑り(スリッページ)が発生することはありませんが、値動きによってはリクオート(約定拒否)が発生することがあります
スタンダード/ロースプレッド/ゼロ口座は【成行約定】
プロ口座は【即時約定(仮想通貨以外の取引)/成行約定(仮想通貨の取引)】
という約定方式になっています。
Exness公式サイトで口座タイプを確認する
レバレッジ無制限
『スタンダード/ロースプレッド/ゼロ/プロ』の全ての口座タイプで、以下の条件を満たすと最大レバレッジが無制限(数値としてはレバレッジ21億倍)が使用可能になります。
②10回以上の取引回数
ただし、『レバレッジ無制限』になるのは、口座内の証拠金が1000ドル未満の場合に限られます。
残高が1000ドルを超えた場合、最大レバレッジは2000倍になります。
以前は、MT4のみで『レバレッジ無制限』が利用可能でしたが、現在はMT5でも利用可になっています。
スプレッド(スタンダード口座)
Exness の主要通貨ペアのスプレッドは下記のようになっています。
▼主要通貨ペアのスプレッド(スタンダード口座)
通貨ペア | スプレッド |
USD/JPY | 1.1pips |
EUR/USD | 1pips |
GBP/USD | 1.5pips |
AUD/USD | 1.5pips |
NZD/USD | 2pips |
EUR/JPY | 1.9pips |
GBP/JPY | 2pips |
AUD/JPY | 2.1pips |
USD/CAD | 2.2pips |
スプレッドは非常に狭いです。
一般的にスプレッドの広い海外FX業者の中で、この狭さは極めて優秀です。
上記は『スタンダード口座』のスプレッドですが、同じくスプレッド変動制の『プロ口座』はさらに狭いです。
スワップポイント
主要通貨ペアのスワップポイントは下記のようになっています。
▼スタンダード口座の主要通貨ペアスワップポイント
通貨ペア | 買いスワップ(pips) | 売りスワップ(pips) |
USD/JPY | 0 |
-0.42754
|
EUR/USD | -0.63356 | 0 |
GBP/USD | -0.10756 | -0.26187 |
AUD/USD | -0.22983 | -0.05192 |
NZD/USD | -0.08928 | -0.25722 |
EUR/JPY | -0.40313 | -0.08019 |
GBP/JPY | 0 |
-0.71003
|
AUD/JPY | -0.26184 | -0.19611 |
USD/CAD | -0.21491 | -0.13548 |
※スワップポイントは時期によって変動します
売り、買い共にマイナススワップが付く通貨も多いですが、総じてスワップポイントの設定値は他の海外FX業者よりも小さめです。
また、ゴールド、仮想通貨、株式CFD、株価指数(一部のみ)は、『スワップフリー』となっており、マイナススワップが発生しないのが Exness の大きな特徴です。
上記の投資商品以外についても『優待スワップフリー』というサービスを行っており、取引履歴によって、以下の通貨ペア、投資商品について『スワップフリー』が適用されます。
- AUD/NZD
- AUD/USD
- EUR/CHF
- EUR/USD
- GBP/JPY
- GBP/USD
- NZD/USD
- USD/CAD
- USD/CHF
- USD/JPY
- USOIL
- AUD/CHF
- AUD/JPY
- EUR/AUD
- EUR/CAD
- EUR/GBP
- EUR/JPY
- EUR/NZD
- GBP/CHF
- GBP/NZD
- NZD/JPY
- NZD/CAD
- XAU/USD
スワップフリーレベルが上がると、対象の通貨ペア、投資商品についてもマイナススワップが発生しません。
スワップフリーレベルは、取引量、取引回数等によって、Exnessのシステムで算出され、自動的に適用されます。
高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば差引で金利を受け取り、逆の場合は支払うことになります。
スワップポイントとは、その受け取り金利と支払い金利差を指します。
ポジションを一日持ち越す毎に発生します。
全ての通貨ペアのスワップポイントが全ての口座タイプについて公式サイトで開示されています。
なお、Exness公式サイトでは、スワップが『pips表記』になっているので、一般的な『ポイント表記』に換算するには10倍する必要があります。
取り扱い通貨ペア/取り扱い投資商品
Exness で取引可能な商品は下記のようになっています。
- 為替通貨ペア⇒107種類
- 貴金属⇒10種類
- 仮想通貨⇒5種類
- エネルギー⇒3種類
- 株式⇒78種類
- インデックス⇒10種類
100種類以上の通貨ペア、金、原油、仮想通貨、さらに株式CFD、株価指数と取引可能商品は非常に豊富に取り揃えられています。
通貨ペアの種類は、海外FX業者でNo1の豊富さです。
貴金属の豊富さも特徴的です。
2022年3月からは、天然ガスの取引も可能になりました。
スキャルピング可否/両建て可否
スキャルピングは認められています。
公式サイト内で以下のような記載があります。
↑Exness公式サイト『ヘルプセンター』より引用
取引制限が一切ない旨が明言されています。
Exness では、超短期売買や、大きなロットでのスキャルピングも認められています。
また、両建てもOKです。
EAも制限なく利用可能です。
取引プラットフォーム
Exness は【MT4】に加え【MT5】にも対応しています。
※MT4,MT5,MetaTrader は MetaQuotes Ltd の登録商標です。
ダウンロード不要でブラウザ上でMT4/MT5を操作する WebTrader も利用できます。
MT4であれば、複数口座を一括管理できる『MT4マルチターミナル』も利用できます。
MT4/MT5 共に、Exness の公式サイトから無料でダウンロードできます。
Exness公式サイトでMT4/MT5を無料ダウンロードする
無料VPSサービスあり
※裁量トレーダーの方、EAを利用する予定のない方は、この項は読み飛ばしてください
Exness では、無料VPSサービスを利用することが可能です。
利用条件は以下の2点です。
②100ドル以上の余剰証拠金
他社と比較すると、利用条件は緩めになっています。
利用に際しては、サポートに連絡する必要があります。
また、16日間取引がないと利用が停止されるので、この点は注意しながら利用する必要があります。
Exnessの特徴/会社情報
本項では、Exness の会社情報についてお伝えします。
Exness のライセンス情報、資金管理、信頼性について記載しています。
会社スペック
所在地:9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
運営開始:2008年
Exness というブローカーは2008年に運営を開始しています。
現時点で15年目の運営になっており、XM よりも長い歴史があります。
15の言語によるグローバルなサービス展開をしており、カスタマーサポートも13言語をカバーしています。
以前にも日本人トレーダーにサービスを提供していた時期はありました。
2020年になって、再度日本市場に進出してきたブローカーです。
日本に再進出してきた直後は『Nymstar Limited』という社名でしたが、現在は『Exness (SC) Ltd』という社名に改められています。
ライセンスあり
↑Exness公式サイトより
Exness (SC) Ltd はFSAライセンス(セーシェル)を取得した上で運営されています。
そこまで信頼性の高いライセンスではありませんが、一定の信頼性は担保されています。
Exness (SC) Ltdは、日本人を管轄している会社です。
運営母体、グループ会社は、さらに信頼性の高い金融ライセンスを複数所有しています。
運営母体は高信頼性ライセンスを所有
↑Exness公式サイトより
グループ会社全体では、『FSCAライセンス(南アフリカ金融委員会)』『CySECライセンス(キプロス)』『FCAライセンス(イギリス)』を所有しています。
2021年7月には『CBCSライセンス(キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行)』『FSCライセンス(英領バージン諸島)』『FSCライセンス(モーリシャス)』の3つのライセンスを追加で取得しています。
現在は『CMAライセンス(ケニア資本市場庁)』のライセンスを追加で取得しおており、グループ全体では合計8つの金融ライセンスを所有しています。
中でもキプロスの『CySECライセンス』とイギリスの『FCAライセンス』は非常に信頼性の高いライセンスです。
親会社がこの2つのライセンスを所有していることは大きな安心感に繋がります。
英国金融行動監視機構(FCA)ライセンスは、顧客資金の分別管理の義務や、マネーロンダリング対策への取り組み等、厳しい審査基準を満たさないと取得できないとされているライセンスです。
FCAライセンス管轄下では
分別管理・信託保全の義務
許されない入出金トラブル
経営状況・資金管理内容の報告義務
AML(アンチマネーロンダリング)対策
行き過ぎたプロモーションの禁止
などが求められます。
日本人の管理元ではありませんが、運営母体がこのライセンスを保有しているだけで信頼性は大きく上がります。
↑FCA公式サイトより
FCAの公式サイト上でも『Exness (UK) Ltd』で承認済(ステータス:Authorised)になっています。
Exness公式サイトでライセンス情報を確認する
※公式サイトトップページ⇒当社について⇒監督機関
から確認できます。
資金は分別管理
日本人顧客は、FSAライセンスの元で管理され、資金は分別管理されています。
先述したように、親会社はFCAライセンスの元で、信託保全が義務付けられています。
資金管理面での安全性、信頼性は高いです。
ライセンスの種類にもよりますが、FX業者は顧客の資金を『分別管理』することでこの点を担保しています。
『分別管理』は【顧客の資金と会社の資金を分けて管理する資金の管理体系のこと】です。
分別管理を行っている場合、その会社が倒産しても資産が差し押さえられない限り、顧客に資金が戻ってきます。
公式サイト上では、会計報告も開示されています。
↑Exness公式サイト『会計報告』より
公式サイト上で、『デロイト・トウシュ・トーマツ社』という世界4大監査企業が監査した会計報告が確認できます。
項目としては『取引量/取引中の顧客数/出金額/パートナー報酬』となっています。
また、【監査報告】として『財務実績』も開示されています。
企業としての情報開示はかなり積極的に行っている印象です。
企業としての透明性は非常に高いです。
The Financial Commissionに加盟
Exnessは、2021年7月に『The Financial Commission』に加盟しました。
The Financial Commissionは、ブローカーとトレーダーのトラブルを迅速かつ公平に判断し、解決する為の第三者機関です。
↑ExnessのThe Financial Commission加盟証明書
The Financial Commissionが決定した内容に加盟ブローカーが従わない場合、The Financial Commissionによって1件につき上限2万ユーロまで補填を受けられます。
Exnessは、そもそも出金トラブルが起きにくいブローカーですが、万が一、トラブルになってもThe Financial Commissionに申し立てを行うことができます。
The Financial Commissionは、AXIORY、TitanFXも加盟している国際的な第三者機関です。
The Financial Commissionに加盟したことにより、Exnessの安全性はさらに向上しました。
世界でNo1のブローカー
2022年の6月時点で、Finance Magnatesというサービス会社のレポートにて、Exnessが【総取引量】と【アクティブトレーダー数】の2点について、2四半期連続で世界最大のブローカーとなっています。
Exness がグローバルなブローカーであることがわかります。
Exness が伸びている理由は、『薄利多売』であるブローカーだという点です。
『スプレッド』と『スワップ』の自社利益分を大きく削って、トレーダーの取引環境に還元しており、より多くのユーザーに自社サービスを使って貰うことで自社の利益を上げていく営業方針です。
最近では、Exness のサービス内容、取引環境を模倣する海外FX業者も見受けられます。
日本市場においても Exness の存在感は増しており、XMを抜いて日本でもNo1ブローカーになる日がくるかもしれません。
サーバー増設
Exnessは、2019~2022までの3年間で45台のサーバーを増設しました。
これにより、約定遅延が4倍短縮されました。
2022年の末までにさらに20台のサーバーが導入される予定となっています。
さらに、サーバーと取引インフラのサポートが24時間年中無休体制に移行しました。
サーバーの安定性と約定力に関しては、さらに向上していきそうです。
レアルマドリードの公式スポンサー
Exness は、スペインの『レアルマドリード』という有名クラブチームのスポンサーになっています。
知名度のあるスポーツの有名クラブのスポンサー企業である、という点は、資金力と企業としての安定性を感じさせます。
なお、契約は2017年9月からの『3年間』となっており、2020年8月末時点でスポンサー契約は終了しています。
公式サイト、サポート共に日本語対応済
Exness は15種類もの言語によるサポート体制が敷かれており、日本語も対応済です。
公式サイトは、言語選択から日本語が選択でき、サポートも日本語による問い合わせで全く問題ありません。
メール、チャットでの問い合わせが「月曜日 – 金曜日 08:00 – 24:00(日本時間)」で可能です。
Exnessの良い評判/強み
Exness のサービス内容、口座スペック、会社情報を踏まえた上で、他社と横の比較をし Exness の強みをまとめます。
- 口座スペックは海外FX業者No1
- スプレッドが狭い
- レバレッジ無制限
- 仮想通貨(暗号資産)の取引条件も良好
- ゴールドの取引条件が凄い
- 公式サイトの情報開示量が凄い
- 信頼性が高い
- 銀行振込&送金に対応
①口座スペックは海外FX業者No1
ベースとなる口座スペックは、基本レバレッジが2,000倍であることに加えて、ロスカット水準が証拠金維持率0%という潔さです。
筆者が知る限りでは、海外FX業者の中で最もトレーダー優位な口座スペックです。
取り扱い商品数も非常に豊富です。
為替のスワップポイントの設定値がプラスもマイナスも小さめに設定されているのも、良い点です。
海外FX業者は、一般的にプラススワップは小さく、マイナススワップが大きいです。
マイナススワップのポジションをスイングで長期保有する場合、スワップポイントの設定値が大きいとデメリットになります。
Exness のマイナススワップは、XM のスワップポイントの設定値の2分の1ほどに設定されており、大きなデメリットにはなりません。
加えて、取引量に応じて『拡張スワップフリー』が適用されます。
スワップフリーレベルは「取引口座の取引活動により決定され、アルゴリズムにより算定」とされています。
持ち越しをし過ぎると、スワップフリーレベルは上がりにくいようです。
なお、自分のスワップフリーレベルは、マイページ内の『設定』にて確認できます。
↑Exnessマイページ『設定』画面
マイナススワップが小さいことに加えて、『拡張スワップフリー』という独自のサービスを展開しています。
仮想通貨、株式CFD、株価指数のスワップポイントは元々『0』に設定されており、『拡張スワップフリーレベル』に関わらず、マイナススワップが発生しません。
この点は、他社にはない Exness の強みです。
株式CFD
株価指数(一部例外あり)
優待スワップフリー対象商品
最大レバレッジ2,000倍、ロスカ水準0%という口座スペックは、全トレーダーにとって有利な取引環境です。
マイナススワップが小さい点、スワップフリーでトレードできる点は、スイングトレーダーにとってトレード収支に直結する魅力的なポイントです。
②スプレッドが狭い
Exness の狭いスプレッドの設定値は、非常に大きな強みです。
スタンダード口座の設定値も優秀ですが『ロースプレッド/プロ/ゼロ』口座の設定値は、低スプレッドが売りの AXIORY や TitanFX よりも狭い設定値です。
海外FX業者としては、トップレベルの超低スプレッドです。
スキャルピングも公式サイト内の『ヘルプセンター』にて明確に認められており、Exness のスプレッドの狭さは、スキャルピングトレーダーにとって大きな強みとなります。
口座タイプが複数あるので、選択する口座は迷われると思います。
『ドル円』『ユーロドル』のスプレッドを下記にまとめました。
なお、スタンダード口座とスタンダードセント口座のスプレッドは共通なので、『スタンダード口座』としてまとめています。
通貨ペア | スタンダード | ロースプレッド | プロ | ゼロ |
JPY/USD | 1.1 pips | 0pips+往復7ドル | 0.7 pips | 0pips+往復7ドル |
EUR/USD | 1.0 pips | 0pips+往復7ドル |
0.6 pips
|
0pips+往復7ドル |
※手数料は1ロットあたり
初回入金額が1,000ドル以上という縛りはありますが、個人的にはプロ口座で良いのではないかと思います。
口座の追加は、マイページ(Exnessパーソナルエリア)からいつでもできるので、汎用性の高い「スタンダード口座」(初回入金1ドルからOK)で様子をみて、随時、ご自身のトレードスタイルに応じて口座タイプを追加していくのが最も無難です。
③レバレッジ無制限
『レバレッジ無制限』というサービスは、数あるFX業者の中でも Exness のみが提供しているサービスであり、非常に尖っています。
これにより、資金が証拠金として拘束されることは実質ほとんどありません。
メリットとしては以下の2点です。
大きなポジションを保有できる
含み損の許容額が増える
トレードスキルが求められるのは事実ですが、「最大レバレッジが大きいこと」はトレーダーにとってはメリットしかありません。
ただし、無制限解放後もレバレッジは「口座内の証拠金」「経済指標」「土日」の3つの要素によってそれぞれ制限されます。
▼全口座タイプ共通/口座内残高によるレバレッジ制限
有効証拠金(USD) | 利用可能な最大レバレッジ |
0 – 999 | 無制限 |
1,000 – 4,999 | 2,000倍 |
5,000 – 29,999 | 1,000倍 |
30,000以上 | 500倍 |
レバレッジ無制限になるのは、証拠金1,000ドル未満の時に限られます。
5,000ドル未満までは最大レバレッジ2,000倍が使えます。
▼経済指標
指標発表前の15分~指標発表後の5分間は、影響を受ける通貨ペアの新規ポジションは最大レバレッジが200倍に制限されます。
▼土日
金曜日の19:00 GMT(FX市場が閉まる3時間前)から日曜日の23:00 GMT(FX市場が開いてから2時間後)の新規発注は最大レバレッジが200倍に制限されます。
「証拠金とレバレッジ」については公式サイト上の【よくある質問】というFAQが非常に充実しています。
Exness公式サイトで「よくある質問」を確認する
※口座と金融商品⇒外国為替⇒下に遷移
から確認できます。
④仮想通貨(暗号資産)の取引条件も良好
Exness では20種類の仮想通貨のトレードが可能です。
ビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・ライトコイン・リップルの主要な仮想通貨が対ドルではありますが、全て取引できます。
ビットコインについては『BTC/JPY』の取引が可能です。
非常に大きな特徴として、ポジション持ち越し時のスワップが発生しない、という点が挙げられます。
↑Exness公式サイト『仮想通貨の取引条件』
スプレッドも抑えられており、最大レバレッジは400倍までかけることができます。
BTC絡みのペア、ETH/USDは最大レバレッジ400倍、BCH、LTC、XRPは最大レバレッジ200倍、他の仮想通貨は最大レバレッジ20倍で取引ができます。
レバレッジをかけて仮想通貨を保有できて、【スワップが0】という取引条件は大きな強みです。
レバレッジをかけた上で、仮想通貨を長期保有したいという方には非常に大きなメリットです。
また、Exness は仮想通貨(暗号資産)のトレードが24時間年中無休で可能です。
仮想通貨を中心にトレードしている方にとっては必須の取引条件ですが、海外FX業者はこの条件をクリアしている業者が多くはありません。
しかし、Exness は土日も仮想通貨のトレードが可能なので、仮想通貨トレーダーの方にも利用価値は高いです。
ビットコインによる入出金が可能なのも良い点です。
Exness の仮想通貨(暗号資産)の取引条件は公式サイト内の「契約仕様」から確認できますが、公式サイトトップページ⇒ヘルプセンター⇒取引⇒一般的な質問⇒暗号通貨での取引
からより詳細な情報が確認できます。
⑤ゴールドの取引条件が凄い
ゴールド(XAU/USD)も最大レバレッジ2,000倍でトレードできます。
スプレッドはスタンダード口座で3pips、プロ口座で1.88pipsとなってます。
↑Exnessプロ口座のゴールドリアルスプレッド
Exness公式サイトでは、ポイント表記されているので「18.8」と記載されていますが、pips表記だと『1.88pips』です。
上の画像の買い価格と売り価格の差をご確認ください。
ゴールドの取引環境は別の記事(海外FX【ゴールドの取引】に最適な業者【取引条件比較】)で詳細な比較を行いましたが、比較対象全10社の中でExnessのプロ口座のスプレッドが最も狭い数値です。
この時点でも、優良なトレーディング環境ですが、加えてスワップが発生しません。
↑Exness公式サイト『契約条件』より
ゴールドは、買い、売り共にマイナススワップが付く業者が多く、かつマイナススワップの数値が大きい業者が多いです。
ゴールドのトレードにおいて、マイナススワップが発生しないのは、Exnessだけです。
ポジションの持ち越しをするデイトレーダーの方、スイングトレーダーの方にとっては、非常に大きなメリットです。
高いレバレッジ、狭いスプレッド、スワップフリー、とゴールドの取引においては、現行の海外FX業者の中で Exness が最もトレーダー優位な取引環境を提供しています。
※追記1※
現在は、ゴールドは『優待スワップフリー対象銘柄』になっています。
スワップフリーレベルが上がればスワップフリーでの取引になります。
※追記2※
Exness のスプレッド設定は定期的に見直され、変更されます。
2021年10月時点では、ゴールドの『スタンダード口座』のスプレッドは「2.0pips」プロ口座は「1.25pips」となっています。
スプレッド設定の変更は、拡大されることも縮小されることもあります。
『今』のスプレッド設定を念のため確認しておきたい、という方は Exness公式サイトにてご確認ください。
Exness公式サイト/スプレッド一覧
⑥公式サイトの情報開示量が凄い
上述した「会計報告」もそうですが、加えて「ティックデータ」の開示や、計算ツールも提供しており、情報開示量が凄いです。
↑Exness公式サイト内『監査報告』より
「財務実績」では、『Exnessが保有する資産の総合計値』が記載されており【顧客からの預け入れ資産<Exnessの会社資産】であることが確認できます。
こういった情報を、監査法人名と共に開示してくれる点は信頼性の向上に繋がります。
⑦信頼性が高い
2008年から10年以上に渡る【運営歴】と、イギリスのFCAライセンス、キプロスのCysecライセンスの【高信頼性ライセンスを2つ所有】している点で、FX業者としての信頼性が非常に高いです。
信頼性の高い海外FX業者として、iFOREX,XM,HFM(旧HotForex),AXIORY などが挙げられます。
Exness を加えた5社で運営開始年とライセンスを比較し、表にまとめました。
高信頼性ライセンスは緑文字にしています。
業者名 | 運営開始年 | ライセンス |
Exness | 2008年 | FCAライセンス,Cysecライセンス,FSAライセンス,FSCAライセンス,CBCSライセンス,FSCライセンス(英領バージン諸島),FSCライセンス(モーリシャス),CMAライセンス |
iFOREX | 1996年 | Cysecライセンス,BVIFSCライセンス,ハンガリー国立銀行ライセンス |
XM | 2009年 | FCAライセンス,CySECライセンス,ASICライセンス,IFSCライセンス,FSAライセンス |
HFM | 2010年 | FCAライセンス,DFSAライセンス,FSCAライセンス,FSAライセンス,SVライセンス |
AXIORY | 2011年 | IFSCライセンス |
運営歴は iFOREX に次いで2番目に長く、高信頼性ライセンスを2つ所有しているのは、Exness とXM の2社のみです。
ライセンス保有数は、Exnessの『8』が最多となっています。
「会計報告」「監査報告」の開示による、企業としての透明性も高さも強みですが、【運営歴/高信頼性ライセンス複数所有】による、FX業者としての信頼性の高さも Exnessの大きな強みです。
ライセンスに依る信頼性の高さ以外に『The Financial Commission』に加盟している点も良い点です。
元々、高信頼性ライセンスを複数保有している信頼性の高いブローカーでしたが『The Financial Commission』に加盟したことで、入出金周りの安全性の高さは、海外FX業者としては最高峰の域に達しています。
⑧銀行振込&送金に対応
Exness が日本に再進出してきた直後は、銀行振込には未対応でした。
しかし、2021年8月から銀行振込による入金に対応し、現在は銀行送金による出金も可能となっています。
入出金周りの環境が整ったことは大きいです。
日本人に最も馴染みのある『銀行』による入出金が可能になったことで、利便性の向上に加えて安心感が一段と高まりました。
また、bitwallet,SticPayによる出金は、自動で処理され即時出金される点も、海外FX業者ではExnessとTitanFXのみが持つ希少性の高いポイントです。
Exnessの悪い評判/弱み
FXの性質上、あちらをたてればこちらが立たず、というサービスの側面があります。
Exness にも、もちろん弱みがあります。
本項では他社と横の比較をし、相対的な Exness の弱みをまとめます。
- ボーナスなし
- 日本に再進出してからまだ日が浅い
①ボーナスなし
Exness は『口座開設ボーナス』『入金ボーナス』共に提供はありません。
ボーナスを提供している海外FX業者も複数あるので、この点は Exness の弱みです。
上述したように、取引環境を整えることに資金を割り振っているので、仕方がないことではあります。
入金直後などの短期的な視点では、入金ボーナスの有用性はありますが、中長期的な視点では、『低スプレッド/豊富な投資商品数』のトレーディング環境に分があります。
ある程度の期間利用すれば、入金ボーナス分の優位性は、スプレッド差で還元されています。
『今までボーナス型ブローカーの利用しかしてこなかった』というトレーダーの方は、Exness のトレーディング環境で【ロットを上げ過ぎない/中長期的視点でのプラス収支】の2点を意識するだけで、劇的に収支が向上する可能性があります。
②日本に再進出してからまだ日が浅い
日本に再進出してからまだ日が浅く、企業としての信頼性はありますが、『日本人顧客を相手に』した上での運営実績が浅い点は不安材料です。
日本語でのサポートには問題がないので、しばらく安定的に運営がなされ、日本人顧客が増え、知名度が上がってくれば、この不安は払拭されてくると思います。
なお、現時点で日本に再進出してきて1年が経ちましたが、目立ったトラブルはなく、安定的に運営されています。
Exnessの口コミ/実際の評判
実際に、Exness を使用されているトレーダーの方達の Twitter 上でのつぶやきを集めてみました。
付録・他社比較でみるExnessの強み
XMとの比較
現状の海外FX業者で、口座開設数、人気共にNo1の XM とサービス内容を比較してみました。
Googleの検索回数では、XM(XMTrading)は1ヵ月で「60,500」回、Exness は1ヵ月で「8,100」回です。
XM の回数には大きく劣りますが、海外FX業者全体では、XM,FXGT に次ぐ全体3位の数値です。
日本に再進出してきてまだ1年ですが、徐々に認知度は上がってきています。
検索回数の結果ほど、XM とサービス内容に開きがあるでしょうか?
一覧できる表にまとめました。
項目 | Exness | XM |
レバレッジ | 2000倍 条件達成で無制限 |
1,000倍 |
ロスカット水準 | 0% | 20% |
スプレッド | ドル円1.1pips | ドル円1.8pips |
投資商品 | 通貨ペア/107種類 貴金属/10種類 仮想通貨/35種類 エネルギー/3種類 株式/78種類 インデックス/10種類 |
通貨ペア/57種類 貴金属/4種類 エネルギー/5種類 株価指数/24種類 コモディティ/8種類 仮想通貨/31種類 |
入金方法 | クレジットカード STICPAY ビットコイン USDT bitwallet 銀行振込 |
銀行振込 クレジットカード デビットカード bitwallet SticPay BXONE |
出金方法 | クレジットカード STICPAY ビットコイン USDT bitwallet 銀行送金 |
銀行送金 クレジットカード デビットカード bitwallet SticPay BXONE |
最低入金額 | 10ドル | 500円 |
スキャルピング可否 | 可 | 可 |
口座の種類 | 5種類 | 4種類 |
ライセンス | FCAライセンス:イギリス CySECライセンス:キプロス FSAライセンス:セーシェル FSCAライセンス:南アフリカ CBCSライセンス:キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 FSCライセンス:英領バージン諸島 FSCライセンス:モーリシャス CMA:ケニア |
FCAライセンス:イギリス CySECライセンス:キプロス ASICライセンス:オーストラリア IFSCライセンス:ベリーズ FSAライセンス:セーシェル FSCライセンス:モーリシャス |
運営開始 | 2008年 | 2009年 |
プラットフォーム | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
入金100%ボーナス上限 | なし | 5万円 |
口座開設ボーナス | なし | 3,000円 |
Exness はボーナスがないので、ボーナスに関しては完敗です。
しかし、最大レバレッジ、ロスカット水準、スプレッド、の口座スペックは Exness の勝ちです。
商品数の豊富さ、運営歴、ライセンス保有数でも Exness の勝ちです。
高信頼性ライセンスのFCAライセンス、CySECライセンスをどちらも持っているので、両社の信頼性は非常に高い水準です。
海外FX業者No1の座を守り続けている XM と比較しても、多くの要素で Exness の方が勝っています。
XM と Exness はスプレッドの差が大きいです。
『主要通貨ペア/クロス円/ドルストレート』の通貨について、両社の変動スプレッド制口座(XMはスタンダード口座)のスプレッドを比較しました。
▼主要通貨ペアのスプレッド比較
業者名 | EUR/USD | USD/JPY | GBP/USD |
Exness スタンダード口座 |
1.0 pips | 1.1 pips | 1.5 pips |
Exness プロ口座 |
0.6 pips | 0.7 pips | 0.9 pips |
XM |
1.8 pips | 1.8 pips | 2.1 pips |
スタンダード口座同士の比較だと『平均0.7pips』、プロ口座だと『平均1.16pips』の差があります。
▼クロス円通貨のスプレッド
業者名 | GBP/JPY | EUR/JPY | AUD/JPY |
Exness スタンダード口座 |
2.0 pips | 1.9 pips | 2.1 pips |
Exness プロ口座 |
1.3 pips | 1.2 pips | 1.3 pips |
XM | 3.6 pips | 2.3 pips | 3.3 pips |
クロス円のスプレッド差は、Exness の優位性が顕著です。
『GBP/JPY』だと、スタンダード口座の差が『1.6pips』プロ口座の差が『2.3pips』あります。
▼ドルストレート通貨ペアのスプレッド
業者名 | AUD/USD | NZD/USD | USD/CAD |
Exness スタンダード口座 |
1.5 pips | 2.0 pips | 2.2 pips |
Exness プロ口座 |
0.9 pips | 1.2 pips | 1.4 pips |
XM | 1.9 pips | 2.7 pips | 2.2 pips |
ドルストレートの通貨ペアでは、クロス円ほど顕著ではありませんが、Exness のスプレッド設定値の優位性は変わりません。
全ての通貨ペアにおいて、Exness のスプレッドの狭さが目立つ結果となりました。
特に、クロス円においては 『GBP/JPY,AUD/JPY』で2pips以上の差があり、Exnessの優位性が際立ちます。
Exness のプロ口座とXMのスタンダード口座で『GBP/JPY』でのトレードを比較すると、
10万通貨でトレードすると1回のトレードで2,300円の差になり、100万通貨でトレードすると23,000円の差が生まれます。
10万通貨で10回トレードした場合も、23,000円の差額が発生します。
スキャルピングトレーダーの方は、1日に数十回トレードする方が多いです。
トレード毎に、取引コストの差が発生します。
この差がトレードする度に、毎日、毎月、発生します。
積み重なれば積み重なるほど、Exness のスプレッドの狭さによる優位性は威力を増します。
スプレッド差が取引回数とロット数に比例して積み上がり、収支に直結することを鑑みると、XM よりも Exness の方が勝ちやすく、負けにくいトレーディング環境だと言えます。
大多数のトレーダーは、今も XM を使っています。
仮に Exness を利用した場合、トレードする度に大多数のトレーダーよりもスプレッド面で大きな恩恵を受け続けられます。
スプレッド差による恩恵は、使う業者を変えるだけで簡単に得られます。
この優位性は枚数と取引回数に純粋に比例します。
Exness の公表値と、実際のリアルスプレッドには乖離があるのでは?と訝しむ方も居ると思います。
2021年3月25日AM2時頃のリアルスプレッドをキャプチャしました。
↑Exnessスタンダード口座のリアルスプレッド
↑Exnessプロ口座のリアルスプレッド
上の画像の通り、スタンダード口座、プロ口座ともに、ほぼ公表値通りのスプレッドとなっています。
変動スプレッド制なので、0.1pips前後の乖離がある時もありますが、多くの時間帯で公表値の平均スプレッド値と近似した数値となっています。
XM と比較した場合、ボーナス性能では XM が勝り、
ロスカット水準
スプレッドの狭さ
商品数
運営歴
ライセンス保有数
上記6点は Exness が勝ります。
AXIORY,TitanFXとの比較
海外FX業者『AXIORY』と『TitanFX』は、低スプレッドのトレーディング環境を提供しているブローカーで、多くのスキャルピングトレーダーに利用されています。
Googleの検索回数では、2021年5月次点でAXIORY が1ヵ月で「5,400」回、TitanFX が「3,600」回の検索回数で、海外FX業者全体では、AXIORY が5位、TitanFX が6位の検索回数でした。(Exnessは、2,400回で7位)
2022年12月では、AXIORY が1ヵ月で「5,400」回、TitanFX が「3,600」回で横ばいだったのに対し、Exness は、「8,100」回となっており、逆転しています。
AXIORYとTitanFXは、低スプレッドブローカーとして、高い人気と知名度を誇る2社です。
この2社と、Exness のスプレッドを比較してみました。
スプレッド変動制の口座でスプレッド比較
『主要通貨ペア/クロス円/ドルストレート』の各通貨ペアについて、3社の『スタンダード口座』と、同じくスプレッド変動制の『Exness のプロ口座』のスプレッドを比較しました。
▼主要通貨ペアのスプレッド比較
業者名 | EUR/USD | USD/JPY | GBP/USD |
Exness スタンダード口座 |
1.0 pips | 1.1 pips | 1.5 pips |
AXIORY | 1.2 pips | 1.3 pips | 1.6 pips |
TitanFX | 1.2 pips | 1.33 pips | 1.57 pips |
Exness プロ口座 |
0.6 pips | 0.7 pips | 0.9 pips |
▼クロス円通貨のスプレッド
業者名 | GBP/JPY | EUR/JPY | AUD/JPY |
Exness スタンダード口座 |
2.0 pips | 1.9 pips | 2.1 pips |
AXIORY | 1.9 pips | 1.3 pips | 1.8 pips |
TitanFX | 2.45 pips | 1.74 pips | 2.12 pips |
Exness プロ口座 |
1.3 pips | 1.2 pips | 1.3 pips |
▼ドルストレート通貨ペアのスプレッド
業者名 | AUD/USD | NZD/USD | USD/CAD |
Exness スタンダード口座 |
1.5 pips | 2.0 pips | 2.2 pips |
AXIORY | 1.5 pips | 1.8 pips | 1.8 pips |
TitanFX | 1.52 pips | 1.86 pips | 1.55 pips |
Exness プロ口座 |
0.9 pips | 1.2 pips | 1.4 pips |
スタンダード口座同士の比較だと、ほぼ横並びです。
主要通貨ペアだと、Exness のスタンダード口座が優秀ですが、クロス円では AXIORY の方が優秀です。
しかしながら、全ての通貨ペアにおいて、Exness のプロ口座が頭一つ抜けて優秀な設定値です。
スプレッド+手数料の口座で取引コスト比較
AXIORY、TitanFX には『変動スプレッド+取引手数料』のECN口座があります。
Exness のロースプレッド口座、ゼロ口座も『変動スプレッド+取引手数料』のコスト体系です。
こちらについても、取引コストを比較しました。
AXIORYのECN口座は『ナノスプレッド口座』TitanFXのECN口座は『ブレード口座』という名称です。
最大レバレッジと取引手数料は以下のようになっています。
▼レバレッジと手数料
業者名 | レバレッジ | 取引手数料 |
Exness ロースプレッド口座 |
2000倍 | 1ロットあたり往復最大7ドル |
Exness ゼロ |
2000倍 | 1ロットあたり往復7ドル以上 |
AXIORY ナノスプレッド口座 |
400倍 | 1ロットあたり往復6ドル |
TitanFX ブレード口座 |
500倍 | 1ロットあたり往復7ドル |
主要通貨ペア、クロス円の通貨ペア、ドルストレート通貨ペアの3種類の通貨ペアについて、比較しました。
1ドル=0.1pips として、概算値ですが、合算した取引コストも、下段に記載しています。
▼主要通貨ペアのスプレッド比較
業者名 | EUR/USD | USD/JPY | GBP/USD |
Exness ロースプレッド |
0 pips+7ドル | 0 pips+7ドル | 0.3 pips+7ドル |
0.7 pips | 0.7 pips | 1.0 pips | |
Exness ゼロ |
0 pips+7ドル | 0 pips+7ドル | 0.1 pips+8ドル |
0.7 pips | 0.7 pips | 0.9 pips | |
AXIORY ナノスプレッド |
0.1 pips+6ドル | 0.2 pips+6ドル | 0.4 pips+6ドル |
0.7 pips | 0.8 pips | 1.0 pips | |
TitanFX ブレード |
0.2 pips+7ドル | 0.33 pips+7ドル | 0.57 pips+7ドル |
0.9 pips | 1.03 pips | 1.27 pips |
▼クロス円の通貨ペアのスプレッド
業者名 | GBP/JPY | EUR/JPY | AUD/JPY |
Exness ロースプレッド |
0.5 pips+7ドル | 0.4 pips+7ドル | 0.5 pips+7ドル |
1.2pips | 1.1pips | 1.2pips | |
Exness ゼロ |
0 pips+15ドル | 0.1 pips+10ドル | 0.3 pips+9ドル |
1.5pips | 1.1pips | 1.2pips | |
AXIORY ナノスプレッド |
1.5 pips+6ドル | 0.3 pips+6ドル | 0.6 pips+6ドル |
2.1 pips | 0.9 pips | 1.2 pips | |
TitanFX ブレード |
1.45 pips+7ドル | 0.74 pips+7ドル | 1.12 pips+7ドル |
2.15 pips | 1.44 pips | 1.82 pips |
▼ドルストレート通貨ペアのスプレッド
業者名 | AUD/USD | NZD/USD | USD/CAD |
Exness ロースプレッド |
0.2 pips+7ドル | 0.5 pips+7ドル | 0.5 pips+7ドル |
1.2pips | 1.2pips | 1.2pips | |
Exness ゼロ |
0 pips+10ドル | 0 pips+13ドル | 0.1 pips+10ドル |
1.0pips | 1.3pips | 1.1pips | |
AXIORY ナノスプレッド口座 |
0.3 pips+6ドル | 0.7 pips+6ドル | 0.6 pips+6ドル |
0.9 pips | 1.3 pips | 1.2 pips | |
TitanFX ブレード口座 |
0.52 pips+7ドル | 0.86 pips+7ドル | 0.55 pips+7ドル |
1.22 pips | 1.56 pips | 1.25 pips |
上記の9種類の通貨ペアのスプレッドの平均値は、以下の通りです。
Exness/ゼロ口座⇒1.056pips
AXIORY/ナノスプレッド口座⇒1.122pips
TitanFX/ブレード口座⇒1.404pips
ロースプレッド口座とプロ口座は平均すると同値ですが、両口座とも、AXIORY、TitanFXのECN口座と比較しても取引コストは安いです。
Exness のスプレッドは、『スプレッドの狭いAXIORY,TitanFX』の2社と比較しても狭いです。
スプレッドの狭さは、取引回数の多いトレーダー、取引ロット数の大きいトレーダーはより恩恵が得られますが、全てのトレーダーにとって強力なメリットです。
まとめ/総評・Exnessの利用価値と評価
Exness の長所と短所をまとめ、総評をお伝えします。
長所まとめ
- レバレッジ2000倍
- レバレッジ無制限解放あり
- ゼロカットシステムあり
- ロスカット水準0%
- スプレッドが狭い
- 取り扱い商品数が多い
- グループ全体ではFCA/CySEC/FSCA/FSAライセンス等合計7つのライセンスを所有
- The Financial Commissionに加盟
- 資金力を感じるサービス・事業を展開しており、倒産リスクが低い
- 企業としての透明性が高い
- サポートの品質が高い
- 仮想通貨、株式CFD、株価指数のスワップ0
短所まとめ
- ボーナスがない
- 日本に再進出してからの日が浅い
『レバレッジ無制限』というインパクトのあるサービス内容や、『日本に進出して日が浅い』という情報で、「胡散臭い新興業者なのでは?」と思われた方もいると思いますが、Exness というブローカーは、長い運営歴、高い信頼性のライセンスを持つ、とても真っ当でクリーンな企業です。
Exnessの大きな強みは【口座スペック】【高い信頼性】【低スプレッド】【スワップフリー】の4点です。
ベースとなるレバレッジが2,000倍と高く設定されており、難しくない条件を達成すればレバレッジ無制限(21億倍)が使えます。
これにより、証拠金としての資金拘束がなくなった状態でロスカ水準0%まで相場で戦えます。
『超ハイレバ』と『ロスカ=ゼロカ』の組み合わせは、Exness の特徴であり、口座スペックが海外FX業者No1である点は、Exnessの強みです。
ここまでトレーダー優位の口座スペックを提供しているのは Exness のみであり、唯一無二の存在です。
さらに、運営母体がFCAライセンスとキプロスライセンスの高信頼性ライセンスを保有していることと、監査法人の監修の元、財務報告や、会計報告を公式サイト上で開示している点も他社にはない透明性であり、強みです。
ビットコイン入金やテザー(USDT)などの入出金も可能であり、利便性も高く、新しい技術も積極的に取り入れている印象です。
出金トラブルもありません。
2020年5月末から bitwallet による入金も可能になり、さらに取引環境の外回りの部分も整えられてきています。
2021年8月からは、銀行振込による入金も可能になりました。
現在は、銀行送金も可能となっています。
2022年1月には、BTC、ETHの最大レバレッジが200倍から400倍に引き上げられ、US30(ダウ)、US500(S&P500)、USTEC(ナスダック)の最大レバレッジも200倍から400倍に引き上げられています。
2022年2月には、BTC/USD、USOIL、XAQ/USDのスプレッドが大幅に縮小される、など継続的にトレーディング環境の改善が行われています。
Exness の最大の強みは、スプレッドの狭さです。
他の低スプレッド業者と比較しても圧倒的に狭いスプレッドが、Exness の最大のストロングポイントです。
『スプレッドが狭いこと』はあらゆるトレーダーの方にとってメリットがあります。
特に、取引回数の多いトレーダーの方、取引枚数の多いトレーダーの方は、スプレッドが劇的に狭い Exness のトレーディング環境を味わってみる価値はあります。
Exness が日本人トレーダーに幅広く受け入れられた要因の一つは『スワップフリー』です。
マイナススワップが発生しないことは、トレード収益に直結するのは勿論、投資判断にも好影響をもたらします。
本来ならマイナススワップが嵩むポジションをスワップポイント0で持ち越せることは、ストレスがないどころか、有利なトレード環境を利用していることによる優越感すら感じます。
Exness がスワップフリーサービスを日本市場に持ち込んで以降、他の海外FX業者もExness に倣ってスワップフリーを提供する業者が増えてきました。
それでも、スワップフリーの元祖たる Exness のスワップフリーサービスが最も幅広い投資商品をカバーしており、全口座タイプ共通でスワップフリーでトレードできます。
筆者は海外FX業者を「ボーナス特化型」と「高信頼性/トレーディング環境優良型」に分け、中途半端な業者は利用価値なし、とみていますが、Exness に関しては、完全に『高信頼性/トレーディング環境優良型』です。
2008年から続く運営歴と『FCAライセンス/CySECライセンス』による信頼性は抜群です。
企業としての情報開示(会計報告/財務実績)も申し分ありません。
信頼性型の業者は、レバレッジを抑え、取引環境の透明性に注力する業者が多いのですが、Exness はレバレッジ無制限、ロスカ水準0%、スプレッドの狭さは随一、と異色の存在感を放っています。
そして、利用価値は非常に高いと判断しています。
現行の海外FX業者の中でも最もトレーダー優位な取引環境が整えられています。
Exness の提供する【レバレッジ・ロスカット水準・スプレッド・スワップフリー・商品数・約定力】は、現在利用可能な海外FX業者の中で、最良のトレーディング環境です。
少額からレバレッジ無制限を活かして、短期的に大きな資金に増やすというのも、もちろん戦略としてはアリですし、まとまった資金を入れて、最もトレーダー優位な取引環境の元で、じっくりと着実に資金を増やしていく、というのもアリです。
各トレーダー、各場面によって、十人十色の活かし方と戦略が立てられそうなブローカーです。
日本に再進出してきてた2020年から、Exness の利用者数が25万人以上増加しています。
ボーナス提供の無い海外FX業者としては異例のスピードです。
その理由としては【Exness は替えが効かない業者】である、という点が挙げられます。
レバレッジ無制限
最も狭いスプレッド
為替100種類以上が取引可能
企業として『会計報告/財務実績』の情報開示
ゴールドがレバレッジ2000倍で取引可能
株式CFD、株価指数のスワップポイント0
優待スワップフリー
上記に関しては、Exness のみがトレーダーに提供している内容です。
これらに関しては、他社と互換性のない部分であり、 Exness を使う理由になります。
ロスカット水準0%
ダウ、ナスダック、S&P500がレバレッジ400倍でトレード可能
STICPAYとbitwalletの両方に対応&即時反映
運営歴10年以上
FCAライセンスとCySECライセンスの両方を所持
The Financial Commissionに加盟している
仮想通貨のスワップポイント0
上記内容は、「Exness だけの特徴」というわけではありませんが、海外FX業者としては希少性の高いポイントです。
Exness しか持っていない唯一の特徴に加えて、希少性の高い特徴が複数あります。
「FX業界においては、良いサービスは必ず受け入れられる」と思ってはいましたが、『ボーナス型ではない業者は時間がかかる』という持論がありました。
最高峰のトレーディング環境を整えれば、その限りではないようです。
↑Exness公式サイト『会計報告』より/利用者数の推移
日本語でのサポートが再スタートした2020年3月以降、右肩上がりに Exness を利用するトレーダーが増えています。
2020年3月時点では103,373人だった利用者数が、2022年1月には257,135人となっており、約2.5倍に増加しています。
非常に早いスピード感で、急速に日本人トレーダーに受け入れられつつあります。
↑Exness公式サイト『会計報告』より/アクティブお客様数の推移
2022年後半になっても、右肩上がりに伸びており、2022年10月時点で365,343人となっています。
日本市場でも、わずか2年で XM,FXGT に次ぐ3位の人気を獲得しています。
今までボーナス型の業者しか利用してこなかった筆者の知人も『中長期目線で見た場合、トレーディング環境を整えた方が勝てる』と悟り、今は Exness でトレードしています。
『海外FXの勝ちトレーダー』になる為には、どこかのタイミングで、ボーナス型ブローカーからトレーディング環境優良型ブローカーに乗り換える必要があります。
既に多くの海外FXトレーダーが XM よりも勝ちやすいトレーディング環境を手にしています。
個人的には「XM 一強の海外FX業界」に風穴を空ける存在になれるのではないか、と思っています。
当サイトとしては、Exness というブローカーは利用価値アリ、と判断していますが、あなたにとっての利用価値はどうでしょうか?
是非あなた自身の目で Exness の公式サイトを確認し、最終判断をしてみてください。
数分見ていただければ、ぽっと出の新興業者とは一線を画しているのがわかっていただけると思います。
『利用価値アリ』と判断したトレーダーの方は、Exness のトレーディング環境を試してみてください。
Exness、良いですよ。
登録は1分で完了!登録後はデモ口座利用可能!
Exness公式サイトを確認する
「Exness を利用しない」という判断をされた方は、もっとあなたにしっくりくるブローカー、あなたのトレードスタイルにベストマッチする別の業者が必ずあります。
この記事が『あなたにとって Exness は利用価値がない』という判断をする為の役に立てたのなら幸いです。
まだ判断に迷っている方は、登録だけして Exness を利用可能な状態にしておく、という選択もアリです。
アカウント登録が完了すると Exness のデモ口座が自動的に作成されます。
デモ口座で Exness の取引環境を試すこともできます。
せっかくあなたのアンテナに『Exness』という最もトレーダー優位なブローカーの情報がひっかかったのです。
「なんとなく良さそうだけど、まだいいか」で終わらせてしまうのは、あまりも勿体ないです。
Exnessでアカウントを登録する
口座を開くのはエネルギーを使いますが、Exness は登録だけなら1分、本人確認書類のアップロードを含めても5分で終わります。
わずか5分で、現在利用可能な取引環境の中では最高のトレーディング環境が手に入る、と思ってこなしてしまいしょう。
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きて無駄にしてはいけない。
スティーブ・ジョブズ
金銭は独立の基本なり、これを卑しむべからず
福沢諭吉
私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。
キング牧師
投資の世界でも活かせる偉人の名言です。
本記事は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。