【Exness/エクスネス】口座タイプ詳細情報【口座追加方法も解説】

Exness/エクスネスの口座タイプ詳細情報を解説

Exness口座タイプ詳細情報

 

 

Exness は4種類の口座タイプを提供しています。

本記事では、各口座タイプの特徴、共通点と相違点を解説しています。

併せて、各口座タイプ毎のスプレッドも比較しています。

口座追加方法についてもまとめています。

 

Exness で口座を選択、追加する際の参考に使っていただければ幸いです。

 

Exness会社ロゴ

 

Exness公式サイト

 

※当サイト内のリンクは全て別ウィンドウで開くようになっています。
本記事と各社公式サイトの情報を併せて参照いただくと、より正確な情報が把握できます。

※※公式サイトは最初のアクセスだけ「英語」で表示される場合があります。
右上の地球のマーク⇒日本語
で日本語表記に変更できます。

 

 

Exnessの口座タイプと口座名称

Exnessの口座名称

 

Exness の口座タイプは大枠で『スタンダード口座』と『プロ口座』の2種類に分けられています。

2種類の大きな違いは『最低入金額』です。

 

▼口座タイプと最低入金額

スタンダード口座⇒1ドルから入金可
プロ口座⇒1000ドルから入金可

上記のようなルールになっています。

 

「スタンダード口座」内には『スタンダード』という名称の口座1種類のみがあり、

「プロ口座」内には『ロースプレッド』『ゼロ』『プロ』の3種類があります。

 

なお、公式サイト上では、『スタンダードプラス口座』『スタンダードセント口座』の記載もあります。

『スタンダードプラス口座』については、公式サイトFAQにて以下のような説明がされています。

 

Exnessのスタンダードプラス口座

↑Exness公式サイトFAQより引用

 

『スタンダードプラス口座』は、通常は開設することができません。

『スタンダードセント口座』も日本居住者は開設不可の口座です。

 

日本在住のトレーダーの方は【スタンダード/プロ/ロースプレッド/ゼロ】の4種類から選択することになります。

 

 

Exnessの口座タイプ①スタンダード口座

Exnessスタンダード口座

 

スタンダード口座の詳細を表にまとめました。

 

▼スタンダード口座のスペック詳細

最大レバレッジ 2000倍(MT4は無制限)
最低入金額 1ドル
取引金融商品 為替通貨ペア/貴金属/仮想通貨/エネルギー/インデックス
最低スプレッド 0.3
ロット毎の手数料 無料
マージンコール 60%
ロスカット水準 0%
注文約定 成行約定
最大ポジション数 無制限
最大ロットサイズ 7:00 – 20:59 GMT+0:200ロット
21:00 – 6:59 GMT+0:20ロット
ヘッジされた証拠金 為替通貨ペア/貴金属/エネルギー/インデックスは0%
仮想通貨は100%

 

 

ベースとなる口座スペック

ベースとなる口座スペックは『最大レバレッジ2000倍/ロスカット水準0%』と、超優良スペックです。

条件達成で解放されるレバレッジ無制限はMT4のみ対応です。

MT5はレバレッジ無制限に非対応なので注意が必要です。

 

 

時間帯によって最大ロット数が変わる

珍しい点としては、時間帯によって最大発注可能ロット数が変化します。

 

公式サイト上の時間帯を日本時間に変換すると

・7:00 – 20:59 GMT+0
・21:00 – 6:59 GMT+0

日本時間に変換

・16:00-翌05:59⇒最大200ロット
・6:00-15:59⇒最大20ロット

上記のように、時間帯に依って最大ロットの縛りがあります。

 

 

注文約定

公式サイトの『注文約定』の項に『成行約定』という記載がありますが、英語表記だと『Market Execution』と表記されます。

約定方式としてはNDD方式のSTP方式です。

 

ディーラーを介さず、カバー先の銀行・LPに注文を流す注文方式の為、リクオート(約定拒否)はありませんが、ラグの発生により、約定価格の滑り(スリッページ)が発生することがあります。

 

 

ヘッジされた証拠金

「ヘッジされた証拠金」の項は、両建ての際に必要とされる証拠金を表しています。

 

【外国為替通貨ペア、貴金属、エネルギー、インデックス(指数)】に関しては、証拠金なしで両建てができますが、仮想通貨に関しては、両建て分の証拠金も別途必要になります。

 

Exness公式サイト

※トップページ⇒取引⇒口座⇒スタンダード
から詳細が確認できます

 

 

Exnessの口座タイプ②プロ口座

Exnessプロ口座

 

3種類のプロ口座を一覧でまとめます。

 

▼プロ口座のスペック詳細

ロースプレッド ゼロ プロ
最大レバレッジ 2000倍(MT4は無制限)
最低入金額 1000ドル
取引金融商品 為替通貨ペア/貴金属/仮想通貨/エネルギー/インデックス
最低スプレッド 0.0 0.0 0.1
ロット毎の手数料(片道) 最大3.5ドル 3.5ドル~ 無料
マージンコール 30%
ロスカット水準 0%
注文約定 成行約定 即時約定
成行約定
最大ポジション数 無制限
最大ロットサイズ 7:00 – 20:59 GMT+0:200ロット
21:00 – 6:59 GMT+0:20ロット
ヘッジされた証拠金 為替通貨ペア/貴金属/エネルギー/インデックス/は0%
仮想通貨は100%

 

スタンダード口座と共通のルールが多いです。

取り扱い商品は、各口座によって多少異なります。

プロ口座は仮想通貨のトレード時のみ成行約定です。

 

 

ロースプレッド口座とゼロ口座の違い

「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」は以下のように取引コストが異なります。

 

ロースプレッド口座⇒変動スプレッド+固定手数料(片道最大で3.5ドル)
ゼロ口座⇒30種類の通貨ペアが取引時間帯の95%でゼロスプレッド+手数料(片道で3.5ドル以上)

 

 

プロ口座の特徴は注文約定

プロ口座は『変動スプレッド/手数料無料』なので、スタンダード口座と似ていますが、【注文約定】の欄が『即時約定』になっている点が異なります。

即時約定は英語表記だと『Instant Execution』になります。

 

Market Executionと同様NDD方式のSTP方式ではありますが、一瞬だけディーラーを介します。

FX業者が一度決済した上でカバー先の銀行・LPに注文を流す注文方式の為、約定価格の滑り(スリッページ)が発生することはありませんが、値動きによってはリクオート(約定拒否)が発生することがあります。

Exness公式サイト

※トップページ⇒取引⇒口座⇒プロ
から詳細が確認できます

 

 

Exnessの口座タイプ別スプレッド比較

口座タイプ別・スプレッド比較

 

 

ドル円を例に4つの口座タイプの実質スプレッドを比較します。

ロースプレッド口座とゼロ口座の手数料は1ロットの往復手数料を記載しています。

 

▼ドル円(メジャー通貨に分類)

スタンダード ロースプレッド ゼロ プロ
1.1pips 0pips+7ドル 0pips+7ドル 0.7pips

 

他の通貨ペアもそうですが、スタンダード口座のスプレッドが最も広いです。

ベースとなる設定値は他社と比較すると狭いので、スタンダード口座でも優秀なスプレッドではあります。

 

『ロースプレッド』『ゼロ』『プロ』口座はドル円では大きな違いはありません。

 

もうひとつの例としてポンド円のスプレッドの比較も記載します。

 

▼ポンド円(マイナー通貨ペアに分類)

スタンダード ロースプレッド ゼロ プロ
2pips 0.5pips+7ドル 0pips+15ドル 1.3pips

 

狭い順に並べると

ロースプレッド>プロ>ゼロ>スタンダード

となっています。

 

各口座のざっくりとしたスプレッド設定値は、上記の通りです。

以降は、取引コスト体系毎に分けて比較していきます。

 

次項では、同じスプレッド変動制である『スタンダード』口座と『プロ』口座のスプレッドの比較、次々項では、手数料有りの口座である『ロースプレッド』と『ゼロ』口座のスプレッドの比較をしています。

 

 

スタンダード口座とプロ口座のスプレッド比較

スタンダード口座とプロ口座のスプレッドに、どのくらい開きがあるかを比較しました。

通貨ペアを4つの種類(主要通貨ペア/クロス円/ドルストレート/マイナー通貨ペア)に分け、各3通貨ペアずつを比較しています。

 

各通貨ペアからは、以下の3通貨ペアを比較対象として選定しました。

主要通貨ペア⇒EUR/USD,USD/JPY,GBP/USD

クロス円の通貨ペア⇒GBP/JPY,EUR/JPY,AUD/JPY

ドルストレート通貨ペア⇒AUD/USD,NZD/USD,USD/CAD

マイナー通貨ペア⇒EUR/GBP,EUR/AUD,AUD/NZD

 

比較結果を表にまとめました。

 

▼スタンダード口座とプロ口座のスプレッド比較

通貨ペア スタンダード口座 プロ口座
EUR/USD 1.0 pips 0.6 pips
USD/JPY 1.1 pips 0.7 pips
GBP/USD 1.5 pips 0.9 pips
GBP/JPY 2.0 pips 1.3 pips
EUR/JPY 1.9 pips 1.2 pips
AUD/JPY 2.1 pips 1.3 pips
AUD/USD 1.5 pips 0.9 pips
NZD/USD 2.0 pips 1.2 pips
USD/CAD 2.2 pips 1.4 pips
EUR/GBP 1.6 pips 1.0 pips
EUR/AUD 2.3 pips 1.4 pips
AUD/NZD 2.3 pips 1.4 pips

 

スタンダード口座も他社と比較すると充分狭いスプレッドです。

ですが、平均で0.7pipsほどさらにプロ口座の方が狭いです。

特にクロス円の通貨ペアはプロ口座の優位性が顕著です。

 

プロ口座のスプレッドは、シンプルな変動スプレッド制なのがわかりやくて良い点です。

通貨ペアのスプレッドのみならず、全ての投資商品において、安定して狭いスプレッド設定値となっています。

 

 

ロースプレッド口座とゼロ口座のスプレッド比較

手数料有りの口座である『ロースプレッド』口座と『ゼロ』口座のスプレッドの比較をしました。

ロースプレッド口座とゼロ口座は使う予定がない、という方はここを押していただければ、次項にジャンプできます。

 

 

前項の比較と同様、通貨ペアを4つの種類(主要通貨ペア/クロス円/ドルストレート/マイナー通貨ペア)に分け、各3通貨ペアずつを比較しています。

こちらでは、表を分割してまとめました。

 

取引手数料は、1ロットあたりの往復手数料を記載しています。

1ドル=0.1pipsとして、概算値ですが合算した取引コストも下段に記載しています。

 

▼主要通貨ペアのスプレッド比較

EUR/USD USD/JPY GBP/USD
ロースプレッド 0 pips+7ドル 0 pips+7ドル 0.3 pips+7ドル
0.7 pips 0.7 pips 1.0 pips
ゼロ
0 pips+7ドル 0 pips+7ドル 0.1 pips+8ドル
0.7 pips 0.7 pips 0.9 pips

 

▼クロス円の通貨ペアスプレッド

GBP/JPY EUR/JPY AUD/JPY
ロースプレッド 0.5 pips+7ドル 0.4 pips+7ドル 0.5 pips+7ドル
 1.2pips  1.1pips 1.2pips 
ゼロ
0 pips+15ドル 0.1 pips+10ドル 0.3 pips+9ドル
 1.5pips  1.1pips  1.2pips

 

▼ドルストレート通貨ペアのスプレッド

業者名 AUD/USD NZD/USD USD/CAD
ロースプレッド 0.2 pips+7ドル 0.5 pips+7ドル 0.5 pips+7ドル
 1.2pips  1.2pips 1.2pips 
ゼロ
0 pips+10ドル 0 pips+13ドル 0.1 pips+10ドル
 1.0pips  1.3pips  1.1pips

 

▼マイナー通貨ペアのスプレッド

業者名 EUR/GBP EUR/AUD AUD/NZD
ロースプレッド 0.4 pips+7ドル 0.5 pips+7ドル 0.5 pips+7ドル
 1.1pips  1.2pips 1.2pips 
ゼロ
0 pips+18ドル 0 pips+11ドル 0.3 pips+8ドル
 1.8pips  1.1pips  1.1pips

 

 

ロースプレッド口座と、ゼロ口座は明確な強弱はありません。

最も開きがあるのは『EUR/GBP』で、0.7pipsほどロースプレッド口座の方が狭くなっています。

しかしながら、全体では、同じ水準の通貨ペアが4種類、ゼロ口座の方が安い通貨ペアが5種類、ロースプレッド口座の方が安い通貨ペアが3種類となっています。

 

ゼロ口座の特徴を改めてお伝えすると、取引量の多い上位30の通貨ペアのスプレッドが、取引時間の95%(指標発表以外の時間)で、ゼロになることです。

これは、95%の時間帯で取引量上位30の通貨ペアを実質固定スプレッドでトレードできる、ということです。

ゼロ口座の取引コスト体系の方が好み、かつ利があるトレーダーの方は、ゼロ口座を選択すべきです。

 

ロースプレッド口座とゼロ口座は明確な強弱はありませんが、通貨ペアの種類、投資商品の種類によって優劣が異なります。

各通貨毎の手数料と平均スプレッドは公式サイト上で全ての通貨ペア、投資商品について開示されているので、自分がよく取引する通貨ペアの設定値を確認し、あなたにとってより有利な口座を選択すれば良いと思います。

Exness公式サイト

※トップページ⇒取引⇒契約仕様
から全通貨のスプレッドが確認できます

 

 

 

Exnessの口座タイプ追加方法

4種類の口座は、いつでもパーソナルエリア(マイページ)から追加できます。

『スタンダード』『プロ』口座は、最大100口座まで、『ロースプレッド』『ゼロ』口座は、最大2000口座まで保有できます。

また、各口座は MT4 と MT5 で別管理されているので、最大で8400口座まで追加できます。

 

Exnessの口座数上限

↑Exness公式サイト『FAQ』より

 

この項では、Exness の口座追加方法をお伝えします。

 

 

Exness のパーソナルエリア(マイページ)にログインし、【新規口座開設】をクリックします。

 

Exnessの口座追加方法

 

各口座タイプが表示されるので、希望の【本取引口座を開設】をクリックします。

今回は『プロ口座』のリアル口座を追加してみます。

 

Exnessの口座追加方法2

 

下のような画面に遷移するので、各項目を選択、または入力していきます。

 

Exnessの口座追加方法3

 

『口座ニックネーム』は、自分で管理しやすいように任意で名前を付けることができます。

『口座パスワード』は『8~15文字/アルファベットの大文字、小文字を両方使う/数字も使う』の条件を満たす文字列を自分で決めます。

このパスワードは、MT4or5にログインする際に使います。

 

MT4orMT5のサーバーは、マイアカウントの歯車マークから確認できます。

 

Exnessの口座タイプ追加方法4

 

【歯車⇒口座情報】にて、MT4orMT5のサーバーが確認できます。

 

Exnessの口座追加方法5

 

ここで確認したサーバーに、自分で設定したパスワードでログインします。

 

以上で、Exness の口座追加は完了です。

 

 

 

Exnessの口座タイプ・まとめ/おすすめの口座タイプ

Exnessの口座タイプまとめ

 

 

Exness の口座タイプについてまとめます。

 

まとめ
Exnessの口座は『スタンダード口座』『プロ口座』の2種類に大別される
『スタンダード口座』『プロ口座』は最低入金金額が異なる
『スタンダード口座』には『スタンダード』という口座、『プロ口座』には『ゼロ』『ロースプレッド』『プロ』の3種類の口座
『スタンダード』が最もスプレッドが広い
全ての投資商品で安定して最もスプレッドが狭いのは『プロ』口座
手数料が発生する『ゼロ』『ロースプレッド』は、通貨の種類、投資商品によって優劣が異なる

 

 

初回入金額のハードルが最も低いのは『スタンダード口座』です。

まずは、スタンダード口座から Exness を試してみて、必要に応じて別の口座タイプを随時追加していくのが賢明です。

 

 

最後に、当サイトのおすすめの口座タイプは【プロ口座】です。

取引コスト体系がシンプルな変動スプレッド制でわかりやすく、為替通貨ペアのスプレッド設定値は抜群に狭いです。

また、ゴールドなど、他の投資商品も軒並み狭いスプレッド設定値です。

 

こちらの記事で詳細に記載していますが、Exness のプロ口座は、比較したSTP方式の口座の中では最も狭いスプレッド設定です。

 

関連記事

 

 

スプレッド最狭口座である Exness プロ口座のトレーディング環境は試す価値があります。

トレード収支が大きく伸びる可能性のある、現行の海外FX業者の中ではNo1のハイスペック口座です。

 

 

Exness の各口座の取引コストは、公式サイト内の『契約仕様』にて、左上の口座名を切り替えることで、全ての通貨ペア、全ての投資商品について確認できます。

『ロースプレッド』『ゼロ』を選択した場合は『平均スプレッド』の右に『手数料』が表示されます。

 

Exnessのスプレッド確認方法

 

『契約仕様』には、【公式サイトトップページ⇒取引⇒契約仕様】にて遷移できます。

 

Exnessの公式サイト画像

 

「スプレッドを確認しておきたい」という方は、ご確認ください。

Exness公式サイトトップページ

 

 

Exness は狭いスプレッド設定も大きな強みですが、運営歴10年以上、高信頼性ライセンスを複数所有、と高い信頼性も大きな強みです。

さらに、レバレッジ無制限など、Exness のみが持つスプレッド設定以外の強みも多数あります。

 

Exness の口座タイプ以外の詳細情報、強み弱みについては、こちらの記事にまとめてあります。

本記事と併せて、Exness を利用するか否かの判断材料として使っていただけますと幸いです。

Exness公式サイト

 

 

本記事は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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