FX【指標時のトレード】

FXをする上で、抑えておかなければいけないことの一つとして、【各国の経済指標】があります。

指標の存在すら知らない状態だと、おもいがけない値動きに驚き、思わぬ損失を出してしまうこともあるでしょう。

本記事では、『抑えておくべき指標の種類』と『指標の確認の仕方』について書いていきます。

 

世界地図

 

指標とは

為替の世界は、そもそも『通貨同士の強弱』を決める戦いの世界です。

各通貨の価値は複合的な要因で、上がったり下がったりします。

金利
国の景気
通貨の安全性

などが主な要因です。

定期的に発表される【各国の経済指標】は、主に『国の景気』をはかる際に使用されます。

 

経済指標の数値が良い⇒その国の経済成長度が良い・景気が良い⇒その国の通貨の価値が上昇
経済指標の数値が悪い⇒その国の経済成長度が悪い・景気が悪い⇒その国の通貨の価値が下落

 

上記のような判断に基づき、経済指標の発表内容に応じて、価格が上昇したり、下落したりします。

 

 

絶対に抑えておきたい、値動きの激しい指標

現在の【世界の基軸通貨】は完全に『米ドル』です。

アメリカの指標発表時には注意が必要です。

21時30分(冬時間は22時30分)に発表されることが多く、小さいものも含めると、ほぼ毎週何かしらの指標が発表されています。

中でも重要度が高いものとして

雇用統計
ISM製造業景況指数
ISM非製造業景況指数
小売り売上高
FOMC

上記の5つは、アメリカの指標の中でも、重要度が高いです。従って発表時に、価格の値動きが激しく、『レンジをブレイク』したり、『波に方向感』が出たり、『重要な節目を突破』したりします。

 

アメリカ以外の指標

絶対に抑えておかなければいけないのは【各国の金利政策の発表】です。

ユーロのECB・イギリスのBOEはもちろんのこと、オーストラリア・ニュージーランド・トルコ等の『金利政策』の発表の時間と内容は把握しておきましょう。

 

ご自身がトレードしていない通貨であっても、サプライズがあった場合は、他の通貨にも波及してきます。この金利政策発表の国と、発表時間は抑えた上でトレードしましょう。

また、『ユーロ』『ポンド』を取引している場合は、【ドイツ・フランス・イギリス】の経済指標はフォローしておきたいところです。

 

指標の把握の仕方

指標発表は、国内FX業者の【無料アプリ】でも確認ができますし、Yahooファイナンスの経済指標ページも便利です。

 

雇用統計は毎月第一金曜日、と決まっており、覚えておくことも可能ですが、前回の数値や予想数値も掲載されているので、やはり【毎日】発表される【指標の種類】と【発表時間】を確認してからトレードに臨みましょう。

 

関連記事